見沼たんぼ首都高ビオトープ その2

平成18年8月に全線開通した高速埼玉新都心線は、さいたまスーパーアリーナの地下をトンネルで、その先の見沼たんぼを高架橋で通過する5.8kmの高速道路です。首都高では、たくさんの生き物が暮らす見沼の自然を守るため、ビオトープを整備しモニタリングを行っています。

すっきりと晴れた5月中旬、首都高社員の手により見沼ビオトープの管理作業を行いました。人の胸の高さまで伸びた植物をかき分け、草地や水辺に生えるセイヨウカラシナやオオブタクサなどの外来植物の除草を行いました。このような外来植物の刈り込みを数年続けることで、少しずつ外来植物は姿をなくし、在来植物が勢いを増すようになります。

これからの季節は、見沼ビオトープの動植物にとって大切な季節。カエルが目を覚まし、空に鳥が飛び交い、植物は根を伸ばし葉を茂らせます。

美しい見沼の自然を守るため、これからもモニタリングを続けてゆきます。

道草 ヤマブキ

首都高周辺お掃除隊で清掃に訪れた高架下の駐車場。
フェンス沿いに咲くビビットな黄色い花、ヤマブキです。

植物名 : ヤマブキ
バラ科ヤマブキ属。
低山の明るい林の木陰などに群生する。樹木ではあるが、茎は細く、柔らかい。背丈は1mから、せいぜい2m、立ち上がるが、先端はやや傾き、往々にして山腹では麓側に垂れる。地下に茎を横に伸ばし、群生する。葉は鋸歯がはっきりしていて、薄い。晩春に明るい黄色の花を多数つける。多数の雄蕊と5~8個の離生心皮がある。心皮は熟して分果になる。
Wikipediaより。
生息地 : 2号目黒線天現寺出入口付近
コメント : クレヨンや色鉛筆に、黄色より濃い色で「やまぶきいろ」という色があります。色の名称が植物の名前からきている色のひとつです。

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