開催概要

48限目:生麦ジャンクションの高架橋に昇って横浜環状北線を学ぼう!

48限目は、横浜環状北線 生麦ジャンクションの建設内容を学んでいただきます。建設中の横浜環状北線は、大部分がトンネル構造ですが、既設の高速道路と接続する両端部は高架橋になります。生麦ジャンクションは、横浜環状北線がK1号横羽線、K5号大黒線と接続する連結路で、完成後はフルジャンクションとなります。

K1号横羽線を走行すると、生麦付近のビール工場の近くに、巨大な構造物がチラリと視界に入ると思います。これが、現在建設中の横浜環状北線の一部分です。
講座では、建設中の横浜環状北線(生麦ジャンクション)の高架橋に昇ります。地上32mの高さの高架橋から、まだ橋桁が架かっていない部分も眺めながら、横浜環状北線がつながるルートを感じていただきます。
鶴見つばさ橋や横浜ベイブリッジへのルートを、そして広がる空と横浜環状北線を近くに感じていただけるはずです。ご応募お待ちしております!

注意点:この見学会では、工事作業用の仮設階段を昇り降りします。地上約30mで、ビルで例えると10階相当なので、体力、脚力に自信があり、高所恐怖症でない18歳以上の方を募集いたします。

コース名 48限目
講座場所 横浜環状北線 生麦JCT
講座日時 平成26年4月3日(木)13:30~16:00
募集人数 20名(18歳以上)
募集期間 平成26年3月3日(月)~3月20日(木)
参加費用 無料

開催報告

4月3日に行われた48限目のご報告です。 「生麦ジャンクションの高架橋に昇って横浜環状北線を学ぼう!」と題し、建設中の生麦ジャンクションの高架橋に昇って、現場を眺めながら、横浜環状北線が完成する未来のイメージを感じていただきました。

当日はあいにくの雨模様でしたが、講座は現場事務所での概要説明からスタートしました。

概要説明では、横浜環状北線は、横浜環状線の一部であり、全長約8.2㎞のうち約5.9㎞がトンネル構造となることや、子安台公園から生麦ジャンクションまでの約1.2kmは地上部となり、今回見学いただいた高架橋はその区間にあることの説明がありました。

この1.2kmの間にはJRの線路を3本、JR貨物の路線を1本、京浜急行の線路を1本、そして国道15号を跨ぐ箇所があります。線路を跨ぐ箇所に橋桁をかける工事は、終電後始発までという時間制約の中で行われ、また、国道15号を跨ぐ箇所は、国道を一部通行止めして行うという大掛かりなものでした。

横浜環状北線の桁架設方法について、上記区間は、橋桁を双方向から送り出して行うことで工期短縮を図っていることや、他の場所でも、1200トンの大型クレーンを使用し一気に行うなど、様々な工夫を凝らしていることが説明されました。

首都高講座の様子

現場見学では、事務所から生麦ジャンクションまで歩き、工事用仮設階段で地上32mの高架橋に昇りました。(皆さん、お疲れさまでした!) 降雨のため、当初予定よりも高架橋上での滞在は短時間となりましたが、高架橋からは建設が進む生麦ジャンクションの様子が一望できて、参加者の皆さんは普段入ることができない建設現場の様子をカメラに収めていました。生麦ジャンクションの完成イメージを描くことが出来たでしょうか?

首都高講座の様子

高架橋上で参加された方とお話をしたところ、「首都高講座への参加は初めてで、リアルな工事現場を間近で感じることが出来て興奮してます!もう少しここで興奮の余韻を味わいたい!」と仰っていただいたのが印象的でした。

首都高では、横浜環状北線の建設工事を開通に向けて着々と進めています。 開通後、生麦ジャンクションを走行された際は、雨の中、地上32mの高架橋に昇ったこと、そこから見た景色、頭に描いた生麦ジャンクションの完成イメージを思い返していただけると幸いです。

受講者の皆さん、足元が悪い中、最後までご受講いただき、ありがとうございました。

首都高講座の様子