インタビュー「私の見た首都高」別所哲也さん

 僕は大学時代、英語劇をやっていたんです。一年生では俳優、その後は演出を勉強しました。キャンパス以外にもいろんなところに劇場や稽古場があって、練習のために、車にいろんな道具や機材を積み込んで移動しました。免許はあっても、まだ車は持っていなかったので、仲間の車をみんなでシェアして運転していました。この時代に、後の俳優になる道筋ができたので、思い出深いですね。

 大学で東京に出てくるまでは静岡にいたので、東京の持つ国際都市のリズムに慣れるまでは大変でした。山手線の持っている目まぐるしさも、首都高のスピード感も、まさに「THE TOKYO」という感じがします。

 特に首都高は、都会のど真ん中を縦横無尽に、しかも立体的に組み上がっていて、首都高の存在自体が世界的に見ても、ユニークでオリジナルだと思います。「道路」という部分と、「建造物」という部分が重なっているのが面白いですね。

 学生時代はよく東京ー横浜を横羽線を使って移動しました。ちょっと出掛けようと中華街へ行ったり、海を見たいなと思ったときに海岸線を走ったり。みなとみらいに映画館を設立した際には、週に何度も往復しましたね。結婚して子どもができてからは、豊洲方面に行くことも増えました。

 どこへ行くにしても、首都高を走るときは、東京を立体的に移動していく感じを楽しんでいます。

別所哲也さん
別所哲也さん
慶應義塾大学法学部卒。
’90年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。’99年より、日本発の国際短篇映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰。
2008年より、横浜みなとみらいに、映画祭連動型短編専門シアター、『ブリリア ショートショート シアター』をオープン。
11月には、6役の声の出演をした映画「TATSUMI」が公開。
http://www.t-voice.com
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