教えて!みっちゃん
橋脚ってなぁに?
『首都高』だいすき!なんだけど、わからないことはまだまだたくさん。『首都高』のこと教えてください!
もちろん!何でも質問受け付けちゃいます。
では最初に、基本的な質問ですが、昨年12月の中央環状新宿線開通後、現在の『首都高』ってどのくらいの長さなんですか?
全部で293.5kmです。
東京駅から名古屋駅までの直線距離が約270kmなので、東京駅から首都高を全部足していくと名古屋まで行けちゃうくらいの距離なんですよ。
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へー。
その『首都高』を支えている柱っていうのかな?そのことについて、聞いてもいいですか?
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いいですよ~。
あれはね、『橋脚(きょうきゃく)』って言うんです。『首都高』はそのほとんどが、陸橋(高架構造と言います)なので、トンネルや地面の上の道路とは違って、橋を支えるたくさんの橋脚が必要です。現在、『首都高』には全部で約8,500基の橋脚があるんですよ。

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約8,500基!!!たくさんありますね~。
でしょー。
そしてその約8,500基の橋脚には、コンクリートで出来ている『コンクリート橋脚』と鋼板で出来ている『鋼橋脚』の2種類があるんです。
その2種類はどのように使い分けているのですか?
コンクリート橋脚は鋼橋脚に比べて安く造れるけれど、柱が大きくなってしまいます。
なので、橋脚をたてる位置に広さなどの制約がない場合にコンクリート橋脚が使われることが多いです。
首都高では、全体のだいたい6割くらいで、都心に比べて広い土地がある湾岸線にコンクリート橋脚が多いかな。
約6割がコンクリート橋脚なんですね。ということは、残り4割は鋼橋脚ということですか?
そうですね、残りの約2,800基が鋼橋脚です。鋼橋脚の長所は、軽く細く作れることです。
コンクリート橋脚に比べると費用がかかりますが、橋脚を建てる場所の広さに制限がある、例えば、街路の中央分離帯や歩道などの限られたスペースに橋脚をたてる場合や、背の高い大きな橋脚をつくる場合に多く使われます。
この理由から、都心環状線などの都心部とかレインボーブリッジなどの大きな橋で使われています。新しい路線の場合は、鋼橋脚が多いですね。
そういえば、『首都高』を下から見たとき、場所によって橋脚の形が違うなぁってちょっと思ってました。
お!気がつきましたね。Qちゃんが、ジャンキーになる日も近いかもしれませんね!(『首都の細道』その5を見てくださいね。)
わたしもジャンキーに?!
次回も、橋脚についてもっといろいろ教えてください。
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いいですよ。また来てくださいね~。

