首都高では、ドライバーおよび同乗者の安全を確保するためシートベルトの着用をお願いしています。
シートベルト着用状況全国調査(JAF・警察庁実施)の調査結果が平成22年11月25日に発表されました。この中で後部座席のシートベルト着用率が、運転席の着用率(高速道路等99.2%、一般道路97.3%)と比較し、依然として低い水準となっていることが報告されています。
詳細については社団法人日本自動車連盟(JAF)のホームページをご覧下さい。

後部座席のシートベルト着用率: 高速道路等 63.7%(前年63.4%)
一般道路 33.1%(前年33.5%)
平成20年6月1日より、改正道路交通法により後部座席のシートベルト着用が義務化されています。(高速道路での違反については、行政処分の基礎点数1点が付されます) また後部座席においてシートベルトを未着用の場合、ご自身や同乗者が致命傷を負うリスクが飛躍的に高まります。
後部座席でのシートベルト着用の重要性については、社団法人日本自動車連盟(JAF)のホームページ 「エコ&セーフティ」をご覧下さい。

首都高をご利用になる際には、必ず全席シートベルトの着用をお願いいたします。