1. トップページ
  2. News&Topics
  3. 2010年
  4. 冬季期間の積雪・凍結に伴う滑り止め装着規制について

冬季期間の積雪・凍結に伴う滑り止め装着規制について

2010年12月01日

首都高では冬季の積雪時及び路面凍結時において、通行車両の安全を確保するために各入口等で滑り止め装着規制を行うことがあります。
雪が降った時、または路面が凍結した時は、滑り止め装置(タイヤチェーン・冬季用タイヤ)を付けていない車は、首都高を通行できませんので、事前に滑り止め装置等をご用意の上、ご利用くださいますようお願いいたします。

●滑り止め装着規制時に通行できる車両
1.タイヤチェーン(金属製、非金属製)を使用する際は、駆動輪に取り付けている車両。
2.冬季用タイヤ(スタッドレスタイヤ、スノータイヤでタイヤ側面にSNOW、M+S、M.S、M/Sの文字があるもの)を使用する際は、全車輪に取り付けている車両。

滑り止め装置の正しい取付け位置

●冬季用以外のタイヤで走行中に雪が降ってきた時には、非常駐車帯やパーキングエリア等に車両を止め、滑り止め装置を取り付けて下さい。

●降雪のため、高速道路上で動けなくなったときは、最寄りの非常電話か道路緊急ダイヤルを利用して交通管制室に連絡してください。

【道路緊急ダイヤル「#9910」について】
緊急時に携帯電話から「#9910」をダイヤルし、音声ガイダンスに従って「1」を選択すると首都高の交通管制室につながりますので、用件をお伝えください。

※降雪時には業務が集中するため、連絡をいただいても現場に到着するまで時間がかかることがあります。また、高速道路上に車両を放置すると、他のお客様の迷惑となる為、当社が他の場所へ移動することがあります。