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地震の影響に伴う節電実施区間のお知らせ

2011年03月15日

東北地方太平洋沖地震の影響により電力不足に対する政府の方針を受け、平成23年3月15 日(火)より、以下の節電対策を実施します。

道路照明

首都高速道路の道路照明のうち、ジャンクション部分及び事故多発地点の照明灯を除き、以下のとおり順次消灯を行います。さらに、各トンネル部においては減灯を行います。
お客様は、これまでの道路照明と比べて、明暗の差を感じる場合がありますので、トンネル内走行時や夕刻の早めの点灯など、安全に注意して走行していただきますようお願いします。

■STEP1:すぐに対応する路線(供用路線の約15%)

埼玉大宮線(美女木JCT~与野JCT)、埼玉新都心線(与野JCT~さいたま見沼)、湾岸線(千葉地区(葛西JCT~高谷))、湾岸線(神奈川地区(浮島JCT~大黒JCT、磯子~幸浦))、神奈川6号川崎線(浮島JCT~大師JCT) ※トンネル減灯区間を含め首都高速道路全体の25%区間節電

■STEP2:STEP1の状況をみて対応する路線(供用路線の約15%)

中央環状線(江北JCT~葛西JCT)、川口線(川口JCT~江北JCT)、6号三郷線(小菅JCT~三郷JCT)、神奈川5号大黒線(生麦JCT~大黒JCT)、神奈川2号三ツ沢線(金港JCT~三ツ沢JCT)、神奈川3号狩場線(狩場JCT~石川町JCT)
※トンネル減灯区間を含めて首都高速道路全体の40%区間を節電

■STEP3:STEP2の状況で判断(供用路線の約35%)

STEP2までの状況を評価して、消灯・減灯区間を拡大するか判断。

パーキングエリア内の商業施設

地震に伴う節電対策のため、商業施設(レストラン・軽食・売店)の営業時間について当面の間原則として19時までとするほか、屋内照明の減灯を行います。また、トイレについても、暖房便座等一部の設備が使用停止となり、照明の減灯を行います。 お客様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いたします。