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大型車の横転事故が多発しています

2012年01月30日

平成24年1月に入り、首都高速道路では大型車の横転事故が連続して発生しています。このような大型貨物車による横転事故等は、死傷事故や長時間の通行止めを伴う重大事故となって、社会的にも大きな影響を与えることとなります。
カーブ手前で減速したうえで、車両の特性を十分理解して、安全運転を心がけましょう。

事故発生事案

発生日時 事故概要 通行止時間
平成24年1月6日(金)
13時07分発生
高速湾岸線(西行き)浮島JCT内にて、セミトレーラー(海上コンテナ)の横転事故に伴い通行止 3時間49分
平成24年1月7日(土)
11時43分発生
高速5号池袋線(上り)西台カーブにて、セミトレーラー(海上コンテナ)の横転事故に伴い通行止 14時間17分
平成24年1月13日(金)
4時49分発生
高速4号新宿線(下り)代々木分流手前カーブにて、セミトレーラー(スタンション型)の転覆事故に伴い運転手が死亡し通行止 7時間26分

大型車重大事故発生箇所について

首都高速道路の大型車重大事故発生箇所もあわせてご確認いただき、安全運転をお願いします。
大型車重大事故発生箇所

首都高速道路の車両制限について

道路法及び車両制限令では、道路の構造を保全し、交通の危険を防止するため、道路を通行する車両の最高限度(一般的制限値)を定めています。この制限を超える特殊な車両を通行させるときには通行しようとする道路の道路管理者に申請し、許可を受けなければなりません。
首都高速道路の車両制限について