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首都高講座 11限目:首都高の安全を守る交通管制室と保全の基地を探検しよう!

開催のご報告

お天気が心配されたこの日でしたが、講座開始前に雨も上がりちょうど良い気候になりスタッフ一同ほっとする中、箱崎ジャンクションの近くにある東東京管理局に、元気な小学生と保護者の方がご集合いただきました。

最初に首都高の仕事全般について簡単にご説明させていただき、その後、交通管制室にあるグラフィックパネルの前で交通管理業務について学んでいただきました。刻々と変わる首都高の交通状況を見て、また事故が発生した時に自動車の挙動がどうなるかということも録画映像を用いて確認しました。

その後バスで東東京管理局を出発。今回は東京港トンネル内換気設備や防災設備、施設管制を担当している2つの換気所を見学しました。初めに向かったのは東京港トンネルを西に進むとトンネル出口付近にある大井換気所です。到着し、ヘルメットを着けて建物に向かい高さ3メートル以上ある大きな扉を開き中に入ると換気ファン室です。はじめてみる設備の大きさに小学生の皆さんはびっくりされたのではないでしょうか。 ここでは換気ファンは何のためにあるのか等紙芝居を使って説明させていただきました。

次に管制室でもトンネル内で災害が発生した場合の対処方法などをお話しした後換気所の階段をトンネル階まで降りて東京港トンネルの中にある避難路を歩きました。西行と東行トンネルの真ん中に位置している避難路を大井側へ向かって歩き、シャッターを開けるとトンネル入口に設置している太陽光パネルが頭上に見えました。メンテナンスの時にしか入れないこの場所は首都高講座スタッフも初めて来る場所です。安全を確保して貴重な集合写真を撮りました。この太陽光パネルと、換気所入口近くにある風車(サポニウス風力発電機)でどのくらい発電できるのか現在実験中です。

再度、バスに乗り今度はお台場側の13号地換気所へ。換気所屋外に設置してある消火ボックスをあけ、放水作業を小学生にも体験していただきました。どのくらいの水の勢いかわかるように立ったモデルの社員が傘を持っていたのにびしょびしょでした。

トンネル内で車両火災等が生じた場合に水噴霧機が作動する仕組みが東京港トンネル内にありますが、その水噴霧のデモンストレーション機が13号地換気所の屋外にあります。そこで、今回は水噴霧機作動中はどんなものなのか小学生のみなさんが体験。最初はおっかなびっくり傘をさして歩いていた子もだんだん楽しくなったようで、水噴霧の雨の中を走ったりスキップしたりで楽しそうでした。

そうして楽しい時間はすぐ過ぎてしまい講座終了時刻を迎えました。小学生の皆さん、勉強になりましたか?そして楽しかったですか?
ご参加いただいた保護者の皆様も最後まで講座を受講いただきありがとうございました。

講座の様子

首都高講座11限目補講開催にあたり御協力いただきました(五十音順、敬称略)
首都高機械メンテナンス(株)、首都高電気メンテナンス(株)