23限目は「夏の社会科見学隊キャンペーン」スペシャル版。首都高、東京地区の主に東側の交通管理や保全業務を受け持つ東東京管理局のお仕事の一端を親子で学んでいただきました。

「夏の社会科見学隊キャンペーン」の西村知美さんからビデオレター、小島健一さんはゲストでこの講座にご参加されました。小島さんからは「事前に予習する」「現場ではいろんなことをスタッフに聞いてみる」等、社会科見学をもっともっと楽しめるコツを伝授していただき、その後、首都高を24時間365日見守る「交通管制室」へ行きました。
リアルタイムでお客様に道路情報をお届けし、事故等のとき迅速に対応する交通管制業務の説明に、早速、社会科見学シートを使って熱心にメモをとるお子様の姿があり、スタッフの私もちょっと嬉しくなりました。

次の講座場所は、東京港トンネルの西側にある大井換気所です。
見上げるような大きなファンがある換気ファン室。このファンにトンネル内の空気を入れ換える役割があること、そして次に行った施設管制室で、東京港トンネル内の電気設備や防災設備がちゃんと作動するように日々守られているという説明がありました。小学生の皆さんは東東京管理局と大井換気所、2つの管制室の違いがわかったかな?
その後、換気所の階段を降りて東京港トンネル内の避難路を西側へ向かって歩きました。途中、点検の方法やコンクリートの補修について聞いた後、普段は開けない扉の向こうにあるトンネル入り口付近のソーラーパネルを頭上に見上げました。
大井換気所では最後にレインボーブリッジを背景に記念撮影をし、東京港トンネルの東側にある13号地換気所へ行きました。

トンネル内で車両火災等が生じた場合に霧のように水を噴霧し、延焼を抑える役目をするのが水噴霧設備です。13号地換気所にはこの水噴霧のデモンストレーション機があるので、噴霧中はどのようなものなのか、お子様方に傘をさしてその中を歩く体験をしていただきました。やっぱり水遊びはみんな大好きだからでしょうか、この日一番の盛り上がりでした。非常電話の使い方の説明や、消火ボックスを開けて放水体験、高所作業車の試乗などで賑やかな嬌声が敷地内に響く中、あっという間に終了時刻を迎えました。

ご参加いただいた皆様、最後まで講座を受講いただきありがとうございました。

講座の様子