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首都高で出かけよう!

首都高の顔―レインボーブリッジ

15周年のスペシャル・ライトアップとして、その名のとおり虹色に輝くレインボーブリッジ。もうご覧になった方も多いのではないでしょうか。けれど、このライトアップは、12月1日から1月4日までの期間限定のもの。普段のレインボーブリッジは、青い空に映える白のすっきりとした形。夜間の照明こそ、緑、青、コーラルピンクと季節や曜日、時間によって変化しますが、決して虹色ではありません。

レインボーブリッジのいろいろなことをもっとお伝えしたい、と思い、建設当時に深くレインボーブリッジに携わっていた東京建設局設計第一グループ並川マネージャーに話を聞きました。

  • 東京建設局 設計第一グループ 並川さん

「レインボーブリッジ、という名前は公募で決まりました」
レインボーブリッジは、一般公募から名づけられたもの。約20,000通の応募の中から選ばれました。
「建設当初は『東京港連絡橋』と呼んでいたので、レインボーブリッジという名前を初めて聞いたときは、あれ?という思いも少しありました」と並川さん。

最終選考に残った5つの名称の中で、東京やお台場、といった地名が入っていなかったのはレインボーブリッジだけ。また、すべてカタカナで表記される名称もレインボーブリッジのみでした。なじみのある『東京港連絡橋』から、逆立ちしないと外観が言葉の意味とは合致しないレインボーという名称に戸惑い、「どうしてレインボーなんだろう」と、首をかしげる社員も多かったそう。

「けれど、この名前はきっといつか、この橋にふさわしい名前だ、と思えるときが来るんだよと、周りのみんなと話していました。あれ?と思ったのは、本当に最初だけでしたね」
現在のレインボーブリッジの姿を予想されていたかのような並川さんの言葉からは、当時の自信が感じられます。

建設が決まり、景観検討委員会が発足。委員会から『東京港連絡橋』の基本理念やパース案が提示され、首都高での建設が始まりました。

「レインボーブリッジのライトアップについては、建設が始まる前から考えられていました」
『東京港連絡橋の景観について』というタイトルのついた冊子は、景観検討委員会から出されたもの。前述の基本理念やパース案、外観についてのデザイン要望、そして夜間照明のプランも、この本の中にあったのです。

「時間や曜日、それから季節に合わせて、それぞれにふさわしい照明を、と提言されています。検討資料の中では更に詳しく照明パターンまでも。そこまで詳細に書かれているとね、もうそこを目指して進んでいくしかないんですよ(笑)」
全くもう困りますよねえ、といった感じなのに、その笑顔は本当に楽しそうな並川さんです。

  • 東京建設局 設計第一グループ 並川さん

「色はシルバーか白、となっていました。結果的に白に決まったのですが、こういうライトアップを見ると、白でよかったな、と思います。いろんな色が映えてね。シルバーだとまた全然違った印象なんでしょうね」

民営化された2005年から、たびたび行われるようになったスペシャル・ライトアップ。
「民営化を機に、照明設備が新しくなりました。建設当時のものより明るいものになっていますよ。今のライトは第2世代、ということになるかな。虹色はライトにフィルターをつけて、色を変えています」

並川さんから聞くレインボーブリッジの話は尽きるところがありません。知らなかったことがたくさんあって、聞いていて本当に楽しいのです。ひとつエピソードを聞くと、またそれについてどんどん聞きたくなりました。

「デザインてね、作られてすぐの評価と、しばらくしてからの評価とは違うと思うんですよ。だから完成して2年間とか待ってから改めて評価されるという仕組みも最近できているのでいいな、と。優れた機能をもつ構造物は更に、使われて、周囲になじんで、そうやって50年後ぐらいに、レインボーブリッジっていい橋だ、って評価されたらいいですよね」

造りあげた道路や橋は、完成したらそれで終わり、ではないのです。時とともに新しい技術を導入され、成長していくレインボーブリッジ。並川さんの思いのこもった言葉が印象に残りました。

レインボーブリッジが、虹色に輝く夜。“虹の架け橋”をあなたも渡ってみませんか?
スペシャル・ライトアップは2009年1月4日までです。


2008年12月12日 掲載


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便利なETCのない生活なんてもう考えられないッ!!
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年末年始もカレージョ!を合言葉に、安全運転で首都高ドライブを楽しんでください。

ちょっと横浜まで

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ドライバー御用達

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冬こそ楽しい散歩道

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キラめくPAでひとやすみ

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大黒パーキングエリアでは、『ロマンティックイルミネーション in DAIKOKU』として展望広場へ導く「ロマンティック街道」を彩るイルミネーションのアーチを展開しています。ゆっくりとパーキングエリアでのひとときをお楽しみください。

メリーケズリマスでプレゼント!

ツーリングは暖かい季節だけの楽しみではありません。寒いこの時期は、短時間で行ける近場ツーリングが一番。防寒対策を万全に、美味しいランチを食べて、暖かい日差しを楽しんだら早めに帰路について、夕日を浴びて走りながら、少しずつ色鮮やかになっていく街の明かりも楽しんでください。
バイクライダーにメリーケズリマスでプレゼント! 『バイクETCスクラッチキャンペーン3』にもチャレンジできる首都高の冬です。

やっぱりレインボーが好き

開通15周年を記念して、レインボーブリッジが虹色に染まります。お台場にあるホテル『グランパシフィック LE DAIBA』のラウンジで七色のノンアルコールカクテル“レインボーストーリー”を傾けながら、輝くレインボーブリッジを眺めてほしい。20時から10分間、魔法がかかる瞬間の東京タワーもお見逃しなく!
スペシャルなコラボ企画も引き続き行っています。

夜のドライブは快適!

首都高の夜の顔をご存じですか? 街の灯りが闇を彩り、走るクルマのライトが流れる夜には渋滞も解消され、快適になります。
過去の統計データを基に作成された「首都高の24時間」で、首都高の一日の流れをごらんください。刻々と赤やオレンジのラインが動き、首都高の表情が変わります。眺めているだけでも結構楽しい「首都高の24時間」。たまには深夜のドライブへ。

輝く光を探しに行こう

首都圏には夜景の見どころがたくさん! 展望台・公園・眺めのよいレストランをピックアップしました。もちろん、首都高を利用すれば早く目的地に着いてゆっくりすることができます。
お気に入りの場所を探したり、思い出の場所をもう一度訪れる…首都高はそんなあなたのお手伝いをします。

ブリッジウォッチャーとしても見逃せない

橋はなぜか心惹かれる建造物のひとつ。美しい風景のバックアップをうけて、そこに溶け込み、その姿を強く印象づける橋が首都高にはあります。
この季節、ライトアップされた首都高の橋をめぐるドライブもたまにはいいかもしれません。いつもとは違う、新たな発見があるかも!?