北西線の概要

防災安全設備

トンネル防災設備

北西線ではドライバーの安全を確保するため、トンネル内での事故・火災発生など万一の場合に備えて、国内最上級の設備を設置します。

トンネル防災設備

火災発生時の防災設備

  1. 拡声放送スピーカー

    1拡声放送スピーカー

    200m以内の間隔でスピーカーを設置し、ドライバーに情報を伝達します。明瞭性を確保するため時間遅延技術を採用しています。

  2. 2ラジオ再放送設備

    トンネル火災発生時は、現場の状況や避難誘導などの緊急放送を、各ラジオ放送に割り込み発信します。

    ラジオ再放送設備
  3. 自動火災検知器

    3自動火災検知器

    約25m間隔で設置しています。火災時に発生する赤外線を自動的に検知し、管制室にいち早く知らせます。

  4. 水噴霧設備

    4水噴霧設備

    管制室からの遠隔操作により、約50mの範囲に霧状の水を散布し、火災の延焼や拡大を防ぎます。

  5. 5トンネル用信号機・トンネル警報板・遮断機

    トンネル用信号機・トンネル警報板・遮断機

    非常時にトンネル内の火災、事故等の情報をトンネル用信号機・トンネル警報板でお知らせします。また、パトロール隊が遮断機で閉鎖します。

  6. 6ジェットファン

    ジェットファン

    トンネル火災発生時は、煙が避難の妨げにならないよう、空気の流れを調整し、避難の時間を確保します。

火災発生時、利用者の方に利用していただく設備

  1. 7消化器・泡消火栓

    消火器や簡単に扱える泡消火栓を約50mの間隔で設置しています。無理のない範囲での初期消火をお願いします。

    消化器・泡消火栓
  2. 8押ボタン式通報装置

    押ボタン式通報装置

    約50m間隔で設置しています。火災時または非常時にボタンを押すことで、管制室へ通報できます。

  3. 非常電話

    9非常電話

    100m間隔で設置しています。受話器を取ると管制室に連絡できます。また、受話器を取り、通話ランプが点灯してから「故障」「事故」「救急」「火災」のいずれかのボタンを押していただいても、管制室に用件が伝わります。

  4. 非常口

    10非常口

    250m以内に設置されている非常口から避難通路を通って、地上出口まで避難することができます。

通常時の安全設備

  1. 管制室

    11管制室

    万が一に備え、24時間体制で交通状態と各設備の状態を見守っています。

  2. テレビカメラ

    12テレビカメラ

    約100mの感覚で設置し、常にトンネル内を見守っています。火災時には自動的にその場所の状況を管制室に映し出すとともに、トンネル内の走行状態の異常を画像処理により管制室に通報する機能があります。

  3. 13トンネル照明設備

    トンネル照明設備

    安全で快適に走れるように、見やすく明るい照明を設置しています。また、停電が起きても、走行に支障がない明るさを確保しています。