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インフォメーション

よくある質問

よくある質問

1.全体計画について

きたせんはいつ開通するの?

きたせんは2017年3月18日(土)16:00に開通する予定です。

きたせんの出入口はどこにできるの?

「新横浜出入口」、「馬場出入口」、「岸谷生麦出入口」の3つの出入口(いずれも仮称)ができます。
具体的な位置については、こちらをご覧下さい。

きたせんの換気所はどこにできるの?

「新横浜換気所」、「馬場換気所」、「子安台換気所」の3つの換気所(いずれも仮称)ができます。
具体的な位置については、こちらをご覧下さい。

きたせんが開通すると、どう便利になるの?

きたせんの開通により、横羽線・湾岸線と第三京浜道路がつながることによる広域的な交通利便性の向上、横浜港などの臨海部と内陸部の連絡強化等による各拠点の活性化、生活道路へ入り込む通過交通の減少等による生活環境の改善などが期待されています。
さらに詳しい説明は、こちらをご覧下さい。


2.工事について

【工事全般について】

工事により発生する騒音・振動の対策はどうなっているの?

工事中は以下のような対策を講じながら、近隣の皆様にご迷惑をおかけしないように配慮いたします。
①低騒音・低振動・排出ガス対策型の機械を用いて施工します。
②音の発生源を防音ハウスや防音パネル等で覆い騒音抑制を行います。
③工事用車両の通行では、工事現場出入口の歩道を切り下げたり、振動を出さないよう注意してゆっくり曲がる等の運転指導を工事請負業者に行なっていきます。

工事用車両はどこを通るの?また、周辺の車道や歩道にどんな影響があるの?

工事用車両は基本的に幹線道路を通行し、できる限り細街路を通行しないようにします。
また、工事現場出入口など歩行者や一般の車両と通行が輻輳するところには交通整理員を配置し、渋滞が発生しないよう、また、一般車や歩行者の安全を確保するように十分に注意いたします。

橋梁やトンネル工事の工法はどうやって決めているの?

道路構造や工事の工法選定においては、地形や土の性状、事業用地の制約条件などを考慮しつつ、施工性、経済性などの観点から比較検討し、それらを総合的に判断して決定しております。

工事に対しての問合せは誰にしたら良いの?また、工事で周辺に影響が起きたらどうしてくれるの?

工事による影響で周辺に影響が生じたと考えられる時には、首都高の工事監督を担当している以下の工事事務所までお問い合わせ下さい。状況を確認し、工事が原因と考えられる場合には対策を講じさせていただきます。


〔横浜工事事務所〕
横浜市港北区北新横浜3-20-8 ベネックスS-3(12階)   TEL 045-470-3580


〔生麦工事事務所〕
横浜市神奈川区子安通3-403 キリン物流子安ビル      TEL 045-451-6683


【シールドトンネル工事について】

シールドトンネル工事による地上への影響はどうなの?

シールドトンネルは固い地盤を掘削すること、及びセグメントと地盤との施工時のわずかな隙間に裏込め材を速やかに充填することから、地表面への影響はほとんどないと考えています。また、地下水圧と同等の圧力をかけながら掘削するため、水が抜けることもほとんどありません。

シールドマシンが掘進する速さは?

シールドマシンの掘進速度は一日あたり16~20m程度進む能力があります。掘削は慎重に進めていきます。

シールドトンネル工事による井戸や地下水脈への影響はないの?

施工する地盤が上総層群という深い層であること、及び、地下水はトンネルの上下を流れていることから、井戸や地下水脈に影響を及ぼすことはないと考えています。

トンネルの深さはどのくらいになるの?

最大で地下約60m深くに建設されます。(トンネルの深さを示したこちらの図を参照下さい。)

シールドトンネル工事で地上の道路での交通規制などはあるの?

きたせん本線のシールドトンネル工事での地上部での作業は新横浜立坑周辺のみです。トンネル工事により発生する土砂の搬出の際に、ダンプが住宅地を通行しないよう、ベルトコンベアーにより鶴見川の対岸まで土砂を運搬しています。
ベルトコンベアーを新横浜大橋の歩道に設置しているために、現在の車道2車線のうち1車線を規制して仮歩道を設置しております。また、車道と仮歩道の境界にはガードレールを設置して歩行者の安全を確保しています。
新横浜大橋における交通量を調査した結果、1車線になっても大きな渋滞は発生しないと考えています。

地下にはいろいろなライフラインがあるけど、きたせんのトンネル工事での影響はないの?

きたせんが通過する地下部分には、地下鉄や下水道などいろいろなライフラインが存在します。それぞれの構造物相互の影響について十分検討したうえで計画し、各事業者間でも十分調整を行っており、問題はありません。

工事により建物に損害が発生したらどうすればよいの?

きたせんの工事は地盤変動により建物等に損害等が生じないように進めてまいります。万一、工事期間中に生活に支障をきたすような損害が発生した場合には、首都高により応急措置を行わせて頂きます。
工事完了後にさらに詳細な事後調査を行い、きたせんの工事に起因する損傷と認められる場合には原状回復するための費用を事業者側で負担させていただきます。


3.工事による建物への影響と対応について

建物等事前調査の対象範囲について教えて下さい。

都市計画線から40mの範囲とトンネル底面から45°の角度で立ち上げていった範囲を比べ、大きい方を調査対象範囲としています。

マンションの棟の一部だけ調査対象範囲にかかった場合はどこを調査するの?

マンションの棟の一部だけが調査対象範囲にかかっても、その棟全戸の調査を行います。

調査対象範囲外の建物等に損害が生じた場合はどうなりますか?

調査対象範囲外でも、状況を調査した上で工事に起因する損害があると認められる場合には、その原状回復に要する費用を負担させていただきます。

申出期間に期限はありますか?

申出期間は原則として工事完了の日(開通日)から1年間です。ただし、工事完了の日(開通日)から1年を経過しても工事に起因する地盤変動が継続している場合は、地盤変動が収束するまで申出期間を延長します。なお、地盤変動の収束については第三者機関が判定します。

原状回復に要する費用を算定する「規定」とは何に基づいているの?

「公共事業に係る工事の施行に起因する地盤変動により生じた建物等の損害等に係る事務処理要領(昭和61年4月1日建設事務次官通知)」により規定されています。

工事期間中に損害が発生した場合は?

工事期間中に地盤変動により建物等の損害が生じた場合は、ご連絡下さい。
万一、生活に支障をきたす損害が発生した場合は、応急処置を行わせて頂きます。
工事完了後に改めて建物等の損害等の調査をさせていただき、工事に起因する建物等の損害等の場合は原状回復に要する費用を負担させていただきます。

建物事前調査はどんなことをするの?また、所要時間はどのくらいかかるの?

一般的な2階建木造住宅で2~3時間程度を想定しています。また、マンションでは1戸あたり30~40分程度と考えています。

建物調査にあたり準備しておくことはあるの?

特に準備していただくことはありませんが、調査をスムーズに実施するために建物のしゅん功図書をあらかじめお借りすることもありますので、その際はご協力をお願いします。


4.環境と安全対策について

換気所の環境対策は?

きたせんの換気所には、従来のフィルター式除じん装置に代えて、浮遊粒子状物質を高効率で除去できる電気集じん機を設置します。これは、静電気によって髪の毛が下敷きに引き寄せられるのと同じ様に、浮遊粒子状物質に電位を与えて捕集するものです。
また、換気ガス中に含まれる二酸化窒素(NO2)を除去する低濃度脱硝装置、換気ファンから発生する音を低減させる消音装置、振動を低減させる防振装置なども換気所に設置します。
※換気所の仕組みについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧下さい。

完成後、トンネルによる騒音や振動が心配・・・。

首都高速の湾岸線など他の非常に浅いトンネルでの振動の実測調査では、おおむね40デシベル程度であり、人がほとんど感じない程度のものです。きたせんのシールドトンネルはこれより深い位置に計画されているため問題が発生することはないと考えています。騒音も同様に全く発生しないということではありませんが、人が感じないわずかな程度と考えています。

きたせんや出入口周辺道路の整備により、さらに環境が悪化しないか心配です。

きたせんは環境影響評価を行っており、二酸化窒素(NO2)、浮遊粒子状物質(SPM)ともに環境保全目標を満足すると予測しています。

騒音調査、大気汚染調査はどこで、どの期間行われるの?工事前・工事中・工事後調査を実施すべきでは?

予測値については、国の技術マニュアルに則り計算しています。また、環境影響評価に関する事後調査計画書を平成15年6月に作成しており、首都高ホームページで公表しています。調査場所等については、環境影響評価において予測をした地点を選定しています。時期については工事工程に基づいて実施しています。

開通後、タンクローリー火災のような大規模な事故があった場合の防災対策はどうなっているの?

きたせんは、危険物積載車両を通行禁止とする予定です。万が一火災が発生した場合でも最新の防災設備を設置し、煙の制御や避難誘導について万全の計画をしています。また、トンネル本体は大型バスが燃えてトンネルの壁に直接炎が当たることを想定した耐火構造としています。


5.きたせんの事業地内の土地について

きたせんのトンネル建設予定地で、家を新築したり建て替えるときはどうするの?

きたせんの事業地内において、土地の形質の変更、建築物の建築、工作物の建設等を行おうとする場合には、都市計画法第65条の規定により、横浜市長の許可が必要になります。
トンネル上部における建築等に当たっては、トンネル構造に支障を及ぼさないよう、下記が許可の基本条件となります。


〈杭基礎なし〉
 直接基礎の底面での上載荷重が8t/m2以下
〈杭基礎あり〉
 保護層をトンネル上下部5m、側部1mとし、 保護層上面での上載荷重が8t/m2以下、かつ、杭が保護層に入らないこと


6.出入口周辺の計画について

出入口周辺の街路整備はいつ進めるの?

出入口周辺の街路整備については、工事用車両の通行、きたせんの工程等を踏まえ、岸谷生麦線、大田神奈川線(馬場地区)、長島大竹線、川向線の整備を進めています。また、完成時期はきたせんと同じ時期を予定しています。
街路整備の事業主体は横浜市になりますが、近隣の方への対応などにおいてご迷惑をおかけしないよう、横浜市と弊社が連携して進めます。

出入口周辺道路の幅員等は、整備によりどのくらいになるの?

岸谷生麦線、大田神奈川線(馬場地区)、長島大竹線、川向線のそれぞれの整備計画はこちらをご覧下さい。

出入口周辺道路の整備により、近隣のバス停や横断歩道はどうなるの?

バス停や横断歩道の計画は、交通管理者である警察と協議を行い決めてまいります。

きたせんと直接関係する範囲以外の箇所の道路整備はいつ進めるの?

きたせんと直接関係する範囲以外の箇所の整備については、市内の道路整備進捗状況等を勘案しながら横浜市で事業化の検討を行います。