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トラス橋が土木学会の田中賞を受賞しました!

トラス橋

開通を控えた 横浜北線に、土木学会からニュースが届きました。優れた橋梁などに与えられる「土木学会田中賞」※作品部門の受賞のお知らせです。受賞したのは鶴見川並行部に架けられた全長158mの「トラス橋」です。この賞は、横浜市内の首都高速道路では、横浜ベイブリッジ、鶴見つばさ橋などが受賞しています。

※土木学会田中賞は、関東大震災後、永代橋や清洲橋など名橋を架けたことで知られる田中豊博士の功績を偲び、昭和41年に創設。橋梁や鋼構造工学についての優秀な業績に贈られる学会賞で、業績部門、論文部門、作品部門があります。

■トラス橋のココがスゴイ!

位置図

全長158m、重量 約4000t
橋の長さは霞が関ビルの高さとほぼ同じ、重量は東京タワーとほぼ同じです。

鶴見川沿いの景観との調和
トンネルから横浜港北ジャンクションへと続く一連の上下2 層のラインに溶け込み、シルキーホワイトの塗装色により軽快な印象のトラス橋となっています。

大規模なトラス橋を送り出し
鶴見川に大熊川が合流する地点に橋を架けるため、通常トラス橋では採用されない送り出し工法で架設。その後、路面の高さに合わせるために片側を8.5m 降下させました。

これまで広報誌「きたせん」では、巨大なトラス橋ができるまでを紹介してきました。

トラス橋の組み立ての様子
トラス橋の鋼材は216ブロックに分けて工場で製作され、それを現場に運んでから6カ月かけて組み立てました。

送り出し架設の様子
平成25年2月25日〜 3月2日、鶴見川に大熊川が合流する地点の上空で、巨大な「トラス橋」を約110m移動させる「送り出し架設」を行いました。「送り出し架設」とは、架設区間の近くで予め組み立てた橋を、油圧ジャッキ等の推進装置により押し出し、所定の架設場所に移動させる工法です。

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