6月6日(火)に、「おおはし里の杜」の田んぼで田植えを行いました!
今年も菅刈小学校の5年生の児童の皆さんと一緒にたくさんの苗を植えました。
まずは、「学びの時間」です。
「おおはし里の杜」がどういうところなのか、
稲作とはどういったものなのか、というのをみんなで勉強しました。
「学びの時間」を経て、換気所の屋上にある「おおはし里の杜」へ。
田植えのコツを、デモンストレーションを見て学びます。
いよいよ田んぼへ!
慣れない泥の感触に戸惑う子供たち。
あちこちから「気持ち悪い~」という悲鳴が・・・
しかしそんな悲鳴が聞こえたのも束の間。
あっという間に泥の感触に慣れ、次々と苗を植えていきます。
親指、人差し指、中指の三本で根っこのところを持って・・・
デモンストレーションで教わったとおり、バッチリです!
最後はみんなで集合写真!
田植えをした後の田んぼです。
今から10月の稲刈りが待ち遠しいです♪
子供たちと一緒に作業をした田んぼがある、おおはし里の杜。
そんなおおはし里の杜を、6月17日の10時から16時まで一般公開します!
詳細はこちら。
子供たちとたくさんの苗を植えた田んぼや、目黒区のかつての自然を再現した風景を楽しみたい方、
皆様のお越しをお待ちしております!