おおはし里の杜では6月8日に田植えを行いました!
今年も菅刈小学校の5年生の皆さんと一緒にたくさんの苗を植えました。
まずは、「おおはし里の杜」がどのようなところなのか、
また、田植えの「昔」と「今」のやり方の違いなどについて学びました。
それでは、実際に田植えをするため「おおはし里の杜」がある換気所の屋上に上がります。
田んぼがあるのは、地上30mのところです!
田植えはどのようにやるのか、実演を交えて教えてもらいます。
田植えのコツを学び、いよいよ田んぼに入ります!
「田んぼの中は冷たいんですか~?」など心配しながら、恐る恐る入っていきます。
「うわ~!ぐにゅぐにゅする~!」「やだ~転びそう~!」などなど、悲鳴にも近い声が聞こえてきます。
ですが、しっかりと定位置まで進んでいきました。
あっという間に田んぼの感覚にも慣れ、みんな一生懸命に田植えをしてくれました!
教えてもらったとおり、苗が浮かないよう、また深く植えすぎないよう丁寧に植えていきます。
田植えが終わるころには、メダカを見つけて楽しそうに観察していたり、「もっと田植えしたい!」と言ってくれる子どももいました。
最後はみんなで集合写真!
写真を撮るときの「ラッキー!ハッピー!」の元気な掛け声にスタッフも自然と笑顔になります。
子どもたちに元気をたっぷりもらいました!
秋の収穫が楽しみですね♪菅刈小学校の皆さん、ありがとうございました!
8月22日(水)には、「おおはし里の杜」を一般公開します。
子供たちとたくさんの苗を植えた田んぼや、目黒区のかつての自然を再現した風景を楽しみたい方、皆さまのお越しをお待ちしております!
「おおはし里の杜」の詳しい内容は、こちらから。