自然共生社会

見沼たんぼ首都高
ビオトープとは?

埼玉新都心線の見沼たんぼ地区では、「自然共生型の新しい都市高速道路」を目指し、
貴重な緑地空間である見沼たんぼ地域の生態系を再生するため、
高速道路の高架下に延長1.7km、面積6.3haのビオトープを整備しました。

ビオトープ:その地域の様々な生き物たちが暮らす場所

ビオトープの管理

管理は原則として自然の遷移に任せているため、普段立ち入ることができません。
しかし自然の自己再生能力を活かしながら、モニタリング(定期的な調査)や、
移植した草木をはじめとした動植物の育成のための外来種の駆除等、
最低限必要な管理を地域の方々のご協力のもと、行っています。

ビオトープの植物・動物

動植物の管理を行っているため、ビオトープ内には、さまざまな動植物が生息しています。

ビオトープの植物

解説文末尾の( )内は埼玉県レッドデータブックのカテゴリーです

ビオトープの動物

解説文末尾の( )内は埼玉県レッドデータブックのカテゴリーです

ハンノキ・プロジェクト

埼玉県の蝶であり準絶滅危惧(埼玉県レッドデータブック)に指定されている「ミドリシジミ」を呼び戻す「ハンノキ・プロジェクト」を進めています。

ミドリシジミが好み、かつて見沼たんぼ地域に広く生育していた樹木「ハンノキ」をビオトープに植えることで、「ミドリシジミ」の生息環境を取り戻す、自然再生プロジェクトです。

周辺環境への配慮

高速道路本体でも周辺環境へ配慮した工夫を施しています