「市場」の代表格
関東近郊の市場で特に有名な「築地市場」。
古くは江戸時代初期から歴史がある築地には、海鮮のみならず、様々な食材が集まります。
今回のキャンペーンでは、築地場外市場に昨年オープンした生鮮市場「築地魚河岸」へ行ってきました!
約60店舗が入居し生鮮を取り扱うほか、小田原橋棟の3階ではフードコート形式の食堂やキッチンスタジオが設けられています(*'ω' *)
築地市場といえば、お店が並び魚や旬の食材が売られ、"海鮮料理"がとにかく美味しい!というイメージでしたが、いろんなグルメを楽しめるんだな~と取材を経てしみじみ。(素敵な発見でした。)
というわけで、今日は築地市場にある去年オープンした「築地魚河岸食堂」のおすすめグルメをご紹介しまーす!
あっさり"とりそば"・ボリューム満点"まぐろかま焼き"・名物"チャーシューエッグ"
まずは「築地鳥藤」のとりそば全部入り(1000円)
あっさりしたスープで、箸がどんどん進みます。
中に入っているとりも柔らかくて程よい味付け。朝から箸が進みました。
「小田保」のチャーシューエッグ定食(1250円)
見ての通り、まさにフォトジェニック!!なボリュームで思わず写真を何枚も撮ってしまいます。
白ご飯によく合う味付けです。完食したらお腹いっぱい。ですが、まだまだ取材は続きます。
「魚河岸海鮮」の鯛かぶと煮定食(1200円)
夏これまたボリューミー!築地ならでは!
そして!まぐろかま焼き(テール焼付)1500円
これぞ市場の朝!を感じられる定食。
身がしっかりしていて大満足です。(もうお腹いっぱいです。)
食のプロに長年愛されている市場飯を楽しめる魚河岸食堂。
午前9時から利用できるので、お出かけ前に立ち寄って朝ごはんもいいかもしれませんね♪
※一部店舗を除きます。お出かけの際は各店舗の営業時間をご確認ください。
築地魚河岸
問合せ | 各店舗・食堂へ |
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所在地 | 築地6-26-1(小田原橋棟) 築地6-27-1(海幸橋棟) |
駐車場 | 築地川第一駐車場197台(200円/30分) |
アクセス | 都心環状線銀座出口より約5分、都心から約15分 |