首都高を支える道具たちの知られざる姿を紹介!

NAVIGATOR:坂本豊さん

首都高速道路(株)保全・交通部 点検・補修推進室。道路構造物の補修計画の立案や進捗を管理しながら、冬は雪凍対策にも尽力する。

2017.12Tool 2

積雪・凍結対策車両たち

冬の積雪、路面の凍結による危険を防ぐため、首都高には路面凍結対策に特化した多くの車両が存在します。降雪が予想される48時間前には積雪・凍結体制を構築しますが、最も活躍するのが塩水をまいて路面凍結を未然に防ぐ「塩水散布車」。また、勾配のある路面では、塩水が流れにくいよう湿った塩をまく「湿塩散布車」、降雪後には塩化ナトリウムなどを散布する「塩化ナトリウム散布車」など、状況に応じてさまざまな車両が対応します。

まず最初に出動する車両、塩水散布車―路面凍結を防ぐ効果のある塩水を最大で10トン散布できる塩水散布車は、首都高全体で約50台配備されています。/14カ所のプラントで大量の塩水を製造・備蓄―散布するための塩水を作るのが、この「塩水プラント」。タンク内で塩と水を混ぜ合わせて塩水を作ります。

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