整備効果

晴海地区全体の混雑緩和に寄与

晴海線(晴海~豊洲)に交通が転換することにより、並行する有明通りや晴海通りの朝晩の混雑緩和が見込まれます。これにより、晴海地区全体の混雑緩和に寄与するものと期待されます。また、開通区間を利用することによる時間短縮も見込まれます。

■開通区間を利用することによる所要時間の短縮
開通区間を利用することによる所要時間の短縮

※開通前は豊洲出入口と有明通りを利用
データ:平成27年度 全国道路・街路交通情勢調査混雑時の旅行速度データより算出
※未開通区間、全国道路・街路交通情勢調査対象外区間は、規制速度より算出

臨海部の防災機能を強化

晴海線(晴海~豊洲)の開通により、晴海・勝どき・月島・佃・豊海地区内の緊急輸送道路と、「第一次緊急輸送道路」に指定されている既設の首都高ネットワークが直結し、災害発生時における救命活動や物資輸送に重要な役割を果たすことが期待されます。

※第一次緊急輸送道路とは
避難・救助・物資供給等の応急活動のために、災害直後から緊急車両の通行を確保すべき重要な路線を「緊急輸送道路」と呼び、第一次~第三次まで設定されています。このうち、応急対策の中枢を担う都本庁舎、立川地域防災センター、重要港湾、空港等を連絡する路線が第一次緊急輸送道路で、首都高速道路もこれにあたります。

湾岸線と都心をつなぐルートがさらに強化

晴海線は、晴海出入口で晴海通りと接続します。これに伴い、湾岸線と都心をつなぐルートである深川線、台場線に加えて、晴海線が第3のルートとしてさらに強化されます。また、事故や災害による突発的な通行止め発生時のう回や、渋滞などの交通状況に合わせたルート選択が可能になります。