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首都高講座71限目のテーマは「首都高リニューアルプロジェクト高速大師橋更新工事（工場製作編）（地組編）（大ブロック運搬・架設編）」です。
お客さまに実際に現場にお越しいただいていたこれまでの首都高講座とは異なり、首都高公式YouTubeチャンネルから、いつでもどこでもご視聴いただけます。
今回の動画は、高速大師橋更新工事の紹介動画の第3弾・第4弾・第5弾です。
第1弾・第2弾は首都高講座68限目でご紹介しています。
第3弾 「工場製作編」 は、工場に潜入し、橋桁の製作についてお届けします。
スペシャルゲストをお招きし、職人による高度な技術と大型の機械が融合した現場をご紹介します。そのほか、当社員による溶接体験バトルなど見どころ満載です！
第4弾 「地組編」 は、工場で製作した部材が、橋桁として組み上がっていく様子をお届けします。
橋桁の組み立て現場や、日本に数台しかない吊り能力3,000トンのクレーンなどをご紹介します。また、この工事で約50,000本も使用されている、高力ボルト締め付けの実演もご覧いただけます！
第5弾「大ブロック運搬・架設編」は、組み立てた橋桁を水上運搬し、架設する様子をお届けします。
自然の力を利用して、約1,300トンの橋桁を船で運び架設する現場の様子をご紹介します。多摩川スカイブリッジの下を新しい高速大師橋の橋桁が通過する映像は大迫力です！
高速大師橋更新工事の魅力を是非、ご覧ください。
高速大師橋は、東京都と神奈川県の都県境、多摩川にかかる橋梁です。日々、点検・補修を行っていますが、1968年の開通から50年以上が経過し、多くの自動車交通による過酷な使用状況などにより、橋梁全体に多数の疲労き裂が発生しています。そのため、約2週間の通行止めにより橋梁の架け替えを行い、疲労き裂が発生しにくい構造に造り替える工事を行っています。
高速大師橋更新工事の詳細
首都高リニューアルプロジェクトの再生リスト
