毎年3月末の土曜日、世界中の人々が、同じ日・同じ時刻に電気を消すWWFジャパンが主催するアクション「アースアワー」への横浜市の参加に協力し、3月29日(土)20:30~21:30の1時間、横浜ベイブリッジと鶴見つばさ橋をライトダウンします。
横浜ベイブリッジと鶴見つばさ橋以外にも、みなとみらい21地区を中心として、神奈川県庁(キングの塔)、横浜市開港記念会館をはじめ、多数の施設も参加します。

ライトダウンの概要

施設 ライトダウンの日時 ライトダウンの内容
横浜ベイブリッジ
(高速湾岸線)
平成26年3月29日(土)
20:30~21:30
ライトアップ照明の消灯
※高速道路本線の照明は消灯しません
鶴見つばさ橋
(高速湾岸線)

※当日のライトアップ時間は、日没~24:00まで(20:30~21:30を除く)

横浜ベイブリッジ、鶴見つばさ橋のライトアップ(通常時)

また、「アースアワー」に合わせてWWFジャパンが、平成26年3月28日(金)・29日(土) 15:00~21:30にみなとみらい21地区の運河パークで消灯アクションのカウントダウンを含めた関連イベントを開催します。詳しくは、WWFジャパン特設サイトをご参照ください。

アースアワー(Earth Hour)とは

毎年3月末の土曜日、世界中の人々が、同じ日・同じ時刻に電気を消すアクションを通じて「地球温暖化を止めたい!」「地球の環境を守りたい!」という思いを示す国際的なキャンペーンで、WWF(世界自然保護基金)の呼びかけにより世界約150か国の人々が参加しており、日本のアースアワーは東日本大震災の被災地への祈りも込められています。
なお、横浜市は3月25~29日にIPCC第38回総会が横浜で開催されることから、これを契機に温暖化防止のメッセージを世界に発信するため、アースアワーに参加します。
詳細は関連リンクをご参照ください。