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2016年03月11日
毎年3月の土曜日、世界中の人々が、同じ日・同じ時刻に電気を消すWWFジャパンが主催するアクション「アースアワー」※への横浜市の参加に協力し、3月19日(土)20:30~21:30の1時間、横浜ベイブリッジと鶴見つばさ橋をライトダウンします。
首都高速道路株式会社以外にも、みなとみらい21地区を中心として、横浜市開港記念会館をはじめ、多数の施設も参加します。
施設 | ライトダウンの日時 | ライトダウンの内容 |
---|---|---|
横浜ベイブリッジ (高速湾岸線) |
平成28年3月19日(土) 20:30~21:30 |
ライトアップ照明の消灯 ※高速道路本線の照明は 消灯しません |
鶴見つばさ橋 (高速湾岸線) |
※当日のライトアップ時間は、日没~24:00まで(20:30~21:30を除く)
また、「アースアワー」に合わせてWWFジャパンが、平成28年3月19日(土) 13:00~21:30に桜木町駅前広場イベントスペースで、消灯アクションのカウントダウンセレモニーを含めた参加型イベント「EARTH HOUR 2016 in Yokohama」を実施します。
※アースアワー(Earth Hour)とは毎年3月末の土曜日、世界中の人々が、同じ日・同じ時刻に電気を消すアクションを通じて「地球温暖化を止めたい!」「地球の環境を守りたい!」という思いを示す国際的なキャンペーンで、WWF(世界自然保護基金)の呼びかけにより世界約150か国の人々が参加しており、日本のアースアワーは東日本大震災の被災地への祈りも込められています。
なお、横浜市は2014年3月25~29日にIPCC第38回総会が横浜で開催されたことから、これを契機に温暖化防止のメッセージを世界に発信するため、今年もアースアワーに参加します。
詳細は下記のサイトをご参照ください。