アイ型桁6本

東品川桟橋部は鈑桁橋に更新されます。
鈑桁とはI字型の材料を用いて造られる橋桁です。鈑桁橋は最も多く採用される橋梁の形式である「桁橋」の一種で、橋の長さ方向に並んだ数本のI字型の部材(主桁)で車の重さや振動を分散して支えています。
今回の東品川桟橋部は、6本の主桁で支えており、大井JCTが合流して道路の幅が広がる場所などでは最大9本の主桁で支えています。