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ナッピー号に続き、コッピー号もまもなく到達!

工事担当者にお話をうかがいました。 首都高速道路㈱ 神奈川建設局 横浜工事事務所所長 高橋敏雄(たかはしとしお)さん/大林・奥村・西武JV所長 北村幸三(きたむらこうぞう)さん

北線は全長約8.2kmのうち約7割の約5.9kmがトンネル区間となります。その大部分の約5.5kmはシールド工法によってつくられています。
平成22年12月にツイン(2機)のシールドマシンが新横浜の発進立坑を出発。昨年10月末に子安台側に到達したナッピー号に続き、コッピー号もまもなく到達します

■シールドマシン到達後は防災設備等の工事に着手します

昨年10月29日、お陰様でシールドマシンのナッピー号(生麦方面行き)が子安台側に到達することができました。ありがとうございました。このナッピー号は、平成22年12月に新横浜の発進立坑を出発し、固くて丈夫な地盤の中を約5.5km掘り進みました。引き続き、現在掘進中のコッピー号(港北方面行き)もまもなく到達します。
大林・奥村・西武JV所長の北村さんによると、「沿線はほぼ住宅地ですから、とにかく地表に影響を出さないのが工事の絶対条件でした」とのこと。シールドマシンは、熟練スタッフが24時間体制で、新横浜の立坑付近の地上に設置された中央制御室から遠隔操作。トンネル内と随時交信しながら、コンピュータ制御で安全・確実にトンネルを掘り進めていきました。
ツイン(2機)のシールドマシンによる工事には、様々な苦労もあります。シールド工法では、掘進しながら、その後方でトンネルの壁となるセグメントを組み立てていきます(下図参照)。北村さんによると、「約5.5kmのシールドトンネルを完成させるためのセグメントは、一つのトンネルで約2万5000個。それが二つのトンネルの工事のため、多くの資材や工事車両などを効率よく、かつ安全に運搬・誘導するよう努めました」。
首都高速道路㈱神奈川建設局横浜工事事務所所長の高橋さんによると、「ナッピー号に続き、コッピー号も3月に子安台側に到達する予定です」とのこと。
到達後は、シールドマシンの解体を行いながら、引き続きトンネル内の床版(しょうばん)(舗装する前の道路面)の設置作業や、防災設備などの工事を進めていく予定です。

■ナッピー号、コッピー号はどうやってトンネルを掘り進んだの?

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