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[K7] 横浜北線([K1] 横羽線~第三京浜)2017年3月開通!

2017年3月、[K7] 横浜北線([K1] 横羽線~第三京浜)が、いよいよ開通します。
これまで横浜環状北線として建設事業を進めてきましたが、開通後の路線名は[K7] 横浜北線となります。

地図

横浜北トンネルでは照明設備の設置作業が進められています

[K7] 横浜北線は、[K1] 横羽線と[K5] 大黒線の生麦JCT(ジャンクション)から、第三京浜の横浜港北JCTまでの約8.2kmをつなぐ路線です。全体の約7割(約5​.9km)​が「横浜北トンネル」で、このうち約5.5kmは地中をモグラのように掘り進む2機のシールドマシンによって建設され​ました。
首都高速道路(株)神奈川建設局 施設工事事務所の星野剛士さんと、東芝プラントシステム(株)現場代理人・監理技術者の山本浩貴さんの案内でトンネル内に入ると(写真❶)、照明設備の設置作業が行われていました(写真❷❸)。星野さんによると「ドライバーが安全で快適に走行できるように、明るく視認性に優れたLED照明を採用しています」とのこと。照明設備は、港北行きと生麦行きの2つのトンネルに計1174基を設置予定。8月30日現在、その工事は約7割が完了していると言います。
山本さんは「トンネルの形状に合わせ、照明の高さがきれいに揃うよう努めています。と同時に、道路面の明るさを均一に保つため、照明の傾斜角度を一つひとつ調整しながら作業をしています」。
とはいえ、もしも停電が起こったら? 「自家発電によって電気をトンネル内に供給します。この発電設備は、新横浜(写真❹)と子安台の2つの換気所に設けます」。
トンネル内は、こうした通常時の安全設備のほか、様々な防災設備を設けています。その一つ、約250m間隔に設置しているのが非常口(写真❺)です。「非常口には、緊急時に点灯する回転灯(非常口強調灯)を装備しています。この回転灯や誘導表示板(写真❻)を目印に、非常口へ避難をお願いします」と星野さん。

トンネル
❶❷❸省エネで長寿命のLED照明を約12m間隔で設置。照明は入口部分を明るくし、少しずつ暗くしていくことでドライバーが暗さに慣れるように工夫しています
トンネル
❹新横浜換気所。建物はほぼ完成し、現在、機械設備と電気設備の設置を進めています
❺首都高速道路では初めて採用されたすべり台式の非常口。すべり台を滑り降りて道路下の安全空間へ避難できます。緊急時に点灯する回転灯が目印に
トンネル
❻誘導表示板。安全を確認して、近い方の非常口まで速やかに避難を

夏休み社会科見学ツアーを開催しました

8月4日(木)、横浜北トンネル内の新横浜換気所付近で「夏休み社会科見学ツアー」を開催しました。当日は、周辺の3小学校(新羽、大豆戸、大綱)の児童とその保護者の64名が参加。工事中のトンネル内を見学していただきました。参加者は、万が一の事故や火災などに備えて設置された最新の防災設備を見学した後、すべり台式非常口を体験。約6mの長さのすべり台を滑り降り、道路下の避難通路から新横浜換気所の地上出口まで歩きました。

夏休み社会科見学ツアー
▲すべり台を滑り降りて、道路下の安全空間(避難通路)へ
夏休み社会科見学ツアー
▲模擬消火器を使って放水体験も
夏休み社会科見学ツアー
▲トンネル内の防災設備について、首都高社員の説明を熱心に聞く参加者

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