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「新羽地区工事」のお知らせ

横浜環状北線「新羽地区工事」のお知らせ(第3号)を発行しました

 平素から、地元の皆様方には横浜環状北線の事業について、ご理解ご協力を頂きありがとうございます。前号でお知らせしましたように、土砂搬出のための土壌調査の結果、工事区域の一部から環境基準を超える「砒素」「ふっ素」が検出されました。

 このため、汚染土壌の範囲を確認するため51箇所で、また、地下水質について5か所で追加調査を実施しましたので、その結果をお知らせします。

・土壌については、前回の調査で検出された区画以外では、環境基準を超える
「砒素」及び「ふっ素」は検出されませんでした。
・地下水については、環境基準を下回っていることが確認されました。


汚染土壌は、土壌汚染対策法に準拠して適切に処分するとともに、掘削工事に着手します。


1. 土壌汚染の原因
土地利用の履歴および土壌調査の結果より、土壌中の汚染物質(砒素、ふっ素)が自然的原因によるものかどうかの判定を行いました。
その結果、砒素については、古代に体積した地層に満遍なく存在しており、自然由来による汚染物質であると考えられます。また、ふっ素については、盛土層に局所的に存在しており、何らかの原因で紛れ込んだものと考えられます。
2. 工事中の保全対策
汚染土壌の飛散に留意し、周辺環境に影響を及ぼさないような措置を講じながら工事を行います。
  掘削時の飛散防止対策
運搬の際は、運搬車輌の荷台を養生シートで覆い、粉塵の飛散を抑えます。
運搬車輌のタイヤ等に付着した土を拡散させないよう、工事区域を出る前にはタイヤを洗浄します。洗浄排水は適切に処理します。
掘削中は、適時散水を実施し、粉塵の発生を抑えます。
  運搬時の飛散防止対策
  地下水モニタリングの実施
地下水の調査結果から、砒素、ふっ素ともに環境基準を超える値は検出されませんでした。
なお、工事中は、汚染物質が周辺環境に影響を及ぼしていないことを確認するため、砒素・ふっ素について、3ヶ月に1回、5地点の地下水の水質調査を行います。
3. 汚染範囲の特定
前回の土壌調査において、環境基準を超える土壌汚染が判明したため、土壌汚染対策法(平成14年法律第53号)に準じて、汚染土壌範囲および地下水質等の汚染状況の調査を行いました。
  表層調査
工事範囲全域を30mx30mの区画に分割し、5地点混合方式(※)で地表面から 0.5mの深度で51検体を採取し調査しました。その結果、環境基準値を超える「ふっ素」「砒素」は検出されませんでした。
前回調査で「ふっ素」が検出された上図のアとイの区画については、10mx10mで細分化し調査した結果、環境基準値を超過するふっ素、砒素は検出されませんでした。
(※区画内で5か所より土を採取し、混ぜ合わせて分析試料とする方法)
  深度調査
前回調査で「ふっ素」が検出された2地点(a , b)で、深度方向を地表面から5.0mまでボーリングにより試料を採取し調査しました。
その結果、深度方向の汚染は「b地点」で1.0mの深度で基準値を超えるふっ素が検出されました。(a地点、b地点共に、前回調査で0.5mの深度で基準値を超えるふっ素が検出されました)
  水質調査
汚染土壌が周辺環境に影響を及ぼしていないか確認を行うため、工事範囲内に新たに5箇所の調査井戸を設置し、地下水の水質調査を行いました。
調査結果は、5箇所の観測井戸すべてで、環境基準値以下でした。

※詳細についてはこちらをご覧ください【PDF:424KB】