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「子安台換気所・トンネル・橋台工事」のお知らせ

横浜環状北線「子安台換気所・トンネル・橋台工事」のお知らせ(第6号)を発行しました

 平素から、地元の皆様方には横浜環状北線の事業についてご理解とご協力を頂きありがとうございます。本号では、下記の事項についてお知らせします。
 ■今後の主な工事予定
 ■砲弾の信管・焼夷弾の発見
 ■汚染土壌の処理
 ■地下水位の状況
 ■岸谷の湧水の状況

1.今後の主な工事予定(平成20年12月~平成21年2月)

(1) 掘削工事   土留め壁を設置した箇所から掘削し、土砂を搬出します。
(2) 仮設工事   掘削に伴い、土留め壁に順次、グランドアンカーを打設します。

(1) 掘削工事
 土留め壁を設置した箇所の掘削を行います。高射砲の砲身・砲弾の発見を受け、地中の埋設物が存在する可能性がある地山の掘削は磁気探査により安全を確認しながら掘削します。掘削した土砂はダンプトラックで搬出します。掘削中は適時散水や清掃を行ったり、運搬の際はトラックの荷台をシートで覆い、タイヤ等に付着した土は、現場内でタイヤを洗浄するなどの飛散対策を行います。

(2) 仮設工事
 地盤の掘削に伴い土留め壁に順次、グランドアンカーを打設し土留め壁の安定を図ります。掘削とグランドアンカーの打設を順番に繰り返し、地盤を掘り下げていきます。
※グランドアンカーとは、土留め壁の背面の土に高強度のワイヤーを固定させることによって土留め壁の安定を確保するものです。

2. 砲弾の信管・焼夷弾の発見

 11月17日午前10時30分頃、子安台公園の工事箇所(右図参照)で旧日本軍の砲弾の未使用の信管と油剤の抜けた焼夷弾が出土しました。関係者の立会いのもと、爆発の危険性がないことが確認され、同日、自衛隊により現場から搬出されました。いずれも、地表面から約5m下の横穴(高さ約1.5m、幅約1.35m、奥行約3m)から見つかりました。引き続き、磁気探査により安全を確認しながら工事を進めます。

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3.汚染土壌の処理

 汚染土壌の処理については、10月中に「四塩化炭素」と「鉛」の汚染土壌を、土壌汚染対策法に準拠して適切に搬出・処分しました。また、8月6日、11月8日に観測井戸3箇所、民間井戸2箇所および岸谷の湧水において、地下水の水質調査を実施した結果、全ての箇所で環境基準値以下でした。

4.地下水位の状況

 工事箇所周辺の12箇所の井戸で地下水位の観測を実施しています。地下水位は回復する傾向が続いています。

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5.岸谷の湧水の状況

 最近の岸谷の湧水量は、約1.2リットル/分 程度です。

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雄のコガモ
(写真提供:NPO鶴見川流域ネットワーキング)
冬鳥が訪れる
鶴見川河口干潟にはカニや稚魚など多くの生きものが生息しています。晩秋になるとコガモが飛来。ハトより一回り大きいくらいの、カモ類の中でも小さいほうのコガモは姿もきれいで、冬の干潟を彩ります。

※印刷用(PDF版1.15MB)