RADIO SHUTOKO

綾小路翔さん

愛車の「松風(まつかぜ)号」とは熟年夫婦のような関係

車の免許を取得したのは上京してから。東京のガソリンスタンドに勤めながら通ったので、少し遅めなんです。なので自動車学校も地元の木更津ではなく、モデルさんや芸能人の方々も通う事でお馴染みの、あの「日の丸自動車学校」。ミーハーでしょ(笑)?実際は、ただ職場から近かったという理由なんですけどね。教習のルートは六本木などを走るんですけど、道を知らない上、当時の道路は、路上駐車も多く混雑した状況での運転でしたから、なかなか合格がもらえず、己の田舎者っぷりを恨んだものでした(笑)

 初めて首都高を利用したのは、ある夏に父親と大喧嘩しまして、勝手に彼のシビックで実家から東京に戻ってきたときですね(笑)まだアクアラインがなく、市川方面に向かって首都高に乗るルートで2時間半ぐらいかかったんじゃないかな?車を奪われていた間、父は僕の改造バイクに乗って会社に通っていたらしいんですけど、さすがに上司に怒られたみたいです。そりゃそうだ(笑)

 アクアラインの構想は地元では大昔から噂されていて、幼い頃は水族館にあるような透明なトンネルができるのかと思ってたんですよ。そんな近未来的なものができるのかと。バカですよね。実際は普通のトンネルでしたけど、首都高とも繋がっていて圧倒的に便利になりました。

 首都高を走って川崎浮島ジャンクションで、グルグルと回って進路を変えるループが特にワクワクします。川崎へ行くと見せかけて、木更津へ向かう的な(笑)あの瞬間が好きなんです。

 愛車の「松風号」は、約17年乗っているメルセデスのGクラス。事務所の先輩、奥田民生さんから、ほぼ新車状態で譲って頂きました。支払いは初めての印税で。『One Night Carnival』様様でした(笑)中学の頃から愛読している立原あゆみ先生の名作漫画『本気!』の作中に登場する車で、ずっと憧れていたんです。この前、民生さんから「まだ乗っているの?」って驚かれたんですけど、単に乗り換える理由がなくて。別れる理由が見つからなくて一緒にいる熟年夫婦のような感じですね。電気系統の故障の頻度も高いし、今もこの猛暑の中、エアコン効かないのに、ですよ(笑)

 ドライブは海に行くことも多いですね。運転中はあまりロックを聴かないようにしているんです。嫉妬で心が乱れるから(笑)海に着いたらライバルバンドたちの楽曲ガンガンにかけています。「いい曲作るなー」と心底リスペクトしつつも、「明日あいつらの身に、ちょっぴりだけ凹むような出来事が起こればいいのに」と、思いながら聴いています(笑)

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PROFILE綾小路 翔(あやのこうじ しょう・ミュージシャン)

1997年氣志團結成。2001年メイジャーデビュー。ジャンルレスにアンダーグラウンド、オーバーグラウンドの両サイドを行き来する、天下無双のツッパリ・クリエイター。毎年豪華なアーティストが出演する「氣志團万博」は9月14日(土)・15日(日)千葉県・袖ケ浦海浜公園にて開催決定。

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