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首都高が取り組む渋滞対策


プラン2.合流部の対策

交通需要の時間変化に応じたJCT合流部の運用変更
(可変チャンネリゼーション)

【施策概要】

2路線の交通需要バランスが時間帯により変化するJCTにおいて道路交通指示システム「可変チャンネリゼーション」を導入し、合流部付近の車線数や優先/非優先のバランスを柔軟に変化させます。

入口流入調整

【施策概要】

交通量のピーク時間帯前後に、入口を短時間閉鎖し、本線の更なる交通量増加を抑えます。また、数台が一度に本線へ合流するような入口において、合流手前で間隔調整を行い、合流摩擦を減らします。

交通状況に合った区画線改良

【施策概要】

交通量の変化に伴う交通状況の変化に合った区画線に改良します。

板橋・熊野町JCT間4車線化(2018年3月18日完成)

板橋JCTと熊野町JCT間(両方向)を3車線から4車線に拡幅します。これにより、分流・合流がスムーズになり、渋滞緩和や事故の減少、排気ガスの減少などの効果が期待できます。(詳しくはこちら)

堀切・小菅JCT間4車線化(2018年2月25日完成)

堀切JCTと小菅JCT間(内回り)を3車線から4車線に拡幅します。これにより、分流・合流がスムーズになり、渋滞緩和や事故の減少、排気ガスの減少などの効果が期待できます。(詳しくはこちら)

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