首都高るるぶ TOPVol.3日本科学未来館

未来を肌で感じる
日本の科学技術の情報発信拠点

日本科学未来館にっぽんかがくみらいかん

全面ガラス張りの開放的な空間

宇宙開発やロボット、AIなど先端の科学技術を学び、地球の未来について考えるための国立の科学館。2023年11月に7年ぶりの大リニューアルが行われ、「ロボット」「地球環境」「老い」の新たな3テーマで、4つの常設展示が公開された。

直径6m、地球型の映像展示「ジオ・コスモス」

ニュートリノを観測する「スーパーカミオカンデ」の展示

落合陽一氏総合監修の「計算機と自然、計算機の自然」

詳細情報
問合せ☎03-3570-9151
所在地東京都江東区青海2-3-6

営業時間10時~17時(最終入館16時30分)
定休日火曜(開館の場合あり)、年末年始(12月28日~1月1日)
料金大人630円、6~18歳210円、未就学児(6歳以下)無料(土曜は18歳以下無料) ※特別展やドームシアターは料金別途
駐車場167台(440円/1時間)

新生「ジオ・コスモス」が映し出す地球の姿

2022年にリニューアルされた未来館のシンボル「ジオ・コスモス」。1万枚以上の最新のLEDパネルによって、日々変化する地球の姿を映し出す。定時には「人間活動によってつくられる地層」や「社会の姿」をテーマにした特別な映像を上映。

日本科学未来館
高速11号台場線台場出口より5分