TOP / カレイドスコープシュトコウ / VOL.05 川⼝ハイウェイオアシスの⾒どころ⼤公開!
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首都高の新スポット!
川⼝ハイウェイオアシスの
⾒どころ⼤公開!
2022年4月、高速川口線上りの川口PAが「川口ハイウェイオアシス」としてリニューアルオープンしました。
PAの機能がグレードアップし、さらにレジャースポットとしても楽しめる新しい施設の魅力を探ります。
私たちが川口ハイウェイオアシスの魅力を紹介します
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ハイウェイオアシスってなに?
高速道路のPAやSAと都市公園などを一体的に整備した施設で、高速道路利用者と地域住民がともに利用できるのが特徴
川口ハイウェイオアシスについてはこちら
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首都高を降りずに公園へ!
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川口ハイウェイオアシスは、PAのサービス向上と地域振興のため、首都高と川口市が協力して整備を進めてきました。川口PAと連結する公園「イイナパーク川口」は首都高と一般道の両方からアクセス可能で、首都高を降りずに公園でゆっくり過ごすことができます。また、一般道からの公園利用者もハイウェイオアシスの施設でショッピングや食事を楽しむことができ、地域のみなさんの新しいお出かけスポットとしても人気を集めています。
※川口ハイウェイオアシスを経由して、首都高速道路と一般道を出入りすることはできません。
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売店やレストランも充実!
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以前の川口PAと比べて駐車台数や売店の面積が約2倍になり、商業施設棟のそばにトイレ棟も新設。レストランのカウンター席にはコンセントが設けられるなど、細かなところにも快適さへのこだわりが。メニューにはイタリアンシェフ監修による洋食などが加わり、ビジネスドライバーの方々はもちろん、公園や遊具施設を訪れたファミリー層にも喜ばれるラインナップになりました。ご飯は川口の地場産業である鋳物製の特注羽釜でおいしく炊き上げています。
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新しいトイレ棟には、地元企業が作った鋳物製の男性用小便器も設置しています。川口市のPRになるのはもちろん、壊れにくいというメリットもあるんですよ。
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雨でもOK!全天候型あそび場「ASOBooN」
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全天候型の遊具施設ASOBooN(アソブーン)は、子どもたちが7つのエリアをドライブするように移動して、好きな遊びを楽しめます。各エリアごとにテーマカラーがあり、首都高のシンボルである“レインボー”ブリッジと虹の色=7色をかけた演出になっています。鋳物や植木で知られる川口の文化も巧みに取り入れ、鋳物製のマンホールやフライパンを打楽器に見立てて音あそびができるポイントも。ここにしかない遊びをぜひ体験してください。
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入口付近は都市的なデザインですが、奥に進むにつれて緑や自然をイメージした雰囲気にし、街から自然への流れを感じられる作りにこだわっています。