





総延長が約327.2kmにわたる首都高のうち、40年以上を経過した路線が全体の約4割(約139km)、30年以上を経過した路線が6割以上(約217km)に達し、道路の高齢化が進んでいます。


利用交通量が多く、1日あたりの交通量は
にのぼります。また大型車の交通量が東京23区内の一般道路の
となっており過酷な使用状況にさらされています。



損傷による補修実施は年間
にもおよびます。
高齢化の進行で今後も増加する可能性が危惧されています。
