進行する高齢化、過酷な使用状況進行する高齢化、過酷な使用状況1日の交通量 100万台 進行する高齢化、過酷な使用状況 首都高速道路の現状1日の交通量 100万台 進行する高齢化、過酷な使用状況 首都高速道路の現状

進行する高齢化進行する高齢化

総延長が約327.2kmにわたる首都高のうち、40年以上を経過した路線が全体の約4割(約139km)、30年以上を経過した路線が6割以上(約217km)に達し、道路の高齢化が進んでいます。

路線図 開通からの経過年数 路線図 開通からの経過年数

過酷な使用状況で進む老朽化過酷な使用状況で進む老朽化

利用交通量が多く、1日あたりの交通量は約100万台にのぼります。また大型車の交通量が東京23区内の一般道路の約5倍となっており過酷な使用状況にさらされています。

大型車の交通量比較 大型車の交通量比較

このままだと・・・

頻発する交通渋滞頻発する交通渋滞

損傷による補修実施は年間48,800件にもおよびます。
高齢化の進行で今後も増加する可能性が危惧されています。

損傷部イメージ
だから
首都高速道路リニューアルプロジェクト 大規模更新・修繕事業 首都高速道路リニューアルプロジェクト 大規模更新・修繕事業