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Interview

RADIO SHUTOKO

つるの剛士さん

VOL.22
つるの剛士さん

テーマ:愛車とわたし

関東圏の仕事は愛車で。健康ランドにもハマり中

 この数年、仕事用の車の運転手は義弟、プライベートは妻の車に乗っていたので運転する機会がすごく少なかったんです。運転していたのは、自分用の車として利用していたキャンピングカーぐらい。それが今年に入って義弟が農業に目覚めまして(笑)。必然的に運転しなくてはいけない環境になり、久しぶりに自分用の日常使いの車を今年8月に購入しました。買ったのは、仕事や趣味の釣り・サーフィンにも活用できるサーフ系のディーゼル車。これが本当にすごくて、ガソリン満タンで1200kmも走るんですよ。高速道路も自動運転で快適に走れるので、仕事も西は静岡県から東は群馬・栃木県までなら、愛車で行くようになりましたね。ただ、首都高では自動運転機能は使わないかな。出入口や車線の複雑さがある意味、運転しがいがあるというか運転するのが楽しい場所なので。
 愛車で仕事に行くようになってからハマっているのが、仕事終わりの健康ランド。地元はもちろん、仕事で訪れた先でも立ち寄れるよう車にお風呂セットを常備しています(笑)。あと、訪れた店のロゴ入りてぬぐいを集めるのも楽しみなんです。ただ、白地のものが多くて。店でロゴ入りてぬぐいを見つけた時は気分があがっちゃいます。お気に入りは地元の「野天湯元・たや・湯快爽快」の漆黒の炭酸泉ですが、もっといろんな場所の健康ランドを制覇したいですね。

テーマ:家族と車と思い出

家族旅行にバンド移動、勉強部屋にもキャンピングカーが大活躍

 キャンピングカーは、家族旅行やバンド(つるの剛士&Seacandles)の移動でよく使います。コロナ禍では、災害時を想定して1カ月間キャンピグカーに住んだことも。その時は保育士の国家試験の勉強部屋としても使っていました。最近、妻と話していて気づいたんですが、子どもたちは小さい頃からシート間隔の狭いキャンピングカーでの長距離ドライブでもぐずることがなかったので、気軽に車で出かけられていたのかなと。僕自身も小さい頃から車好きの父にいろんな場所にドライブに連れていってもらっていて、その時々の風景が大切な思い出として今も残っていたりするので、子どもたちにも訪れた先が心に触れる場所になってくれていたらうれしいですね。

※記事内容は2022年9月末時点のものです。

PROFILE

つるの剛士(つるの・たけし)1975年生まれ。福岡県出身、藤沢市在住。1997年「ウルトラマンダイナ」のアスカ隊員役に抜擢。その後バラエティでも活躍し、2008年には“羞恥心”を結成しブレーク。音楽活動では、2009年にカバーアルバム「つるのうた」、「つるのおと」でトータル60万枚のセールスを記録。将棋・釣り・楽器・サーフィン・バイクなど趣味も多彩。二男三女の父親。

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