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Interview

RADIO SHUTOKO

ユージさん

VOL.23
ユージさん

テーマ:愛車とわたし

車が好きすぎて行き着いた新次元は“リビルド”

 車が本当に好きなんです。いろんな車に乗りたいし、乗れることが楽しくて、これまでも20台くらい乗り換えてきました。セダン、スポーツカー、SUV、コンパクトカーなど、種類もさまざま。新車が出る限りは乗りたくなるから、自分自身でもこのループは続くと思っているんですけど、次のステージにも行きたいなと。それはお店で売っていない自分だけの車を作ること! 大好きなGT-R 32型でフォルムだけを残し、エンジンやカーボンなど、こだわりの装備や素材でリビルド(再構築)した車にしたいと思っていて。さらにサーキットで楽しめる仕様にしようと決め、今、その準備を進めています。
 リビルドをサポートしてくれているのはGT-Rプロショップを経営する坂本さん。憧れの人です。面識がなかったので福岡のお店に直接電話して、熱い思いを伝えました。坂本さんも最初は「あのユージさん?」と驚かれていましたね(笑) 実は、明日坂本さんと打ち合わせがあり、福岡に行く予定です。GT-RやRX-7などの1980〜90年代のスポーツカーは欧米で人気が高く、車体価格が上がっていたり、カーボンなどの素材にこだわったりすると、正直、恐ろしい金額になりそうな予感が(笑) ただ、塗装など比較的簡単な作業は自分でさせてもらえないか交渉して、抑えられる出費は抑えて理想の車にしたいですね。数年はかかると思いますが、もうワクワクが止まりません。

テーマ:首都高と過去 × 現在

レインボーブリッジは思い出で彩られたアイコン的存在

 すごくベタになりますけど、首都高の印象的な風景は、レインボーブリッジなんですよね。まだ東村山にいた若い頃の、憧れのドライブデートといえばレインボーブリッジ。ガソリン代と高速代で済むから、よく行っていました。結婚後、レインボーブリッジの近くに住んでいた時期もあって、その時は窓から見える美しい景色を満喫していました。
 今は、出演している朝のラジオ番組終了からテレビの生放送開始まで、約20分の間にレインボーブリッジを渡ってお台場まで行かないといけないドキドキ感を味わっています。青春時代から現在まで、思い出深いことがたくさんあるあの橋は、僕にとって首都高の中でも特に思い入れのある、アイコン的存在です。

※記事内容は2023年1月末時点のものです。

PROFILE

ゆーじ 1987年生まれ。アメリカフロリダ州出身。2002年に「アカルイミライ」でデビュー。その後モデルとして活動を始め、現在は、俳優、タレントとして、舞台、ドラマ、バラエティ、ラジオなど幅広く活躍中。大工経験や得意なイラストを活かしたDIYやアーティストのCDジャケット制作など、クリエイティブな現場でも才能を発揮。2014年2月に結婚。4児の父親として育児に奮闘している。

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