事故のない⾸都⾼へ！
⾸都⾼の暴⾛⾞両対策、
知っていますか？

実際に暴走車両を見つけたら、どうすればいいの！？

暴走車両を取り締まるため、首都高と警察などの関係機関はさまざまな対策を講じています。もし走行中に暴走車両を見つけたら、PAや目的地など安全な場所に車を停めてから、警察（110番）または道路緊急ダイヤル（#9910）に通報してください。

後ろから猛スピードで近付いてくる車がいても、落ち着いてそれまでどおりの運転を続けてください。避けようとして急に進路変更をしたり、驚いて急ブレーキをかけたりすると、かえって事故につながりかねません。周囲の状況を見ながら、冷静な運転を心がけてください。

環状線では2022年はじめ、ルーレット族による死亡事故や一般車両を巻き込んだ事故が相次ぎました。首都高では、暴走車両撲滅に向けた取り組みとともに、暴走車両による事故に巻き込まれないよう一般のお客さまへの注意喚起も継続して行っています。安全・安心な運転で、事故のない首都高づくりへのご協力をお願いします。