- 通行止の詳細(日程、出入口等)は?
- 詳しくは当サイトの通行止め概要をご覧ください。
- 通行止め区間はどうやってきめたのか。
- 通行止め時の高速道路及び一般道路への交通影響の低減、安全性等に配慮しつつ、関係機関と協議をおこない、決定しています。なお、今回の通行止めを有効利用するため、通行止め区間内では本工事以外の補修工事も併せて実施します。
- 通行止め期間中PAはどうなるの?
- 通行止め区間にある大師PA、平和島(下)PAは閉鎖となりご利用になれません。平和島(上) PAについては、食堂は営業を休止し、10時~15時の間売店のみの営業となります。
- 通行止め期間中はどのようにう回すればよいの?
- 通行止め期間中、東京⇔神奈川間を行き来される際は、湾岸線経由でのご利用をお願いします。また、通行止め区間周辺の出入口をご利用いただく際には、大師出入口、平和島出入口周辺は高速上、一般道の渋滞が予想されるため、その他の周辺出入口のご利用もご検討ください。
詳しくは当サイトの通行止中の利用案内をご覧ください。
- 通行止めに伴う交通影響はどの程度なの?
- 通行止め期間中は、首都高及び通行止区間周辺の一般道路で通常以上の混雑が予想されますので、車のご利用をお控えいただくか、う回ルートをご利用いただくなど混雑緩和へのご協力をお願いいたします。詳しくは当サイトの渋滞情報・所要時間をご覧ください。
- なぜ大師橋を造り替えるの?
- 高速大師橋は、1968年11月の開通から50年以上が経過し、多くの自動車交通による過酷な使用状況などにより、橋梁全体に多数の疲労き裂が発生しているため、日々、点検・補修を行っています。
構造物の長期的な安全性を確保する観点から、橋梁の造り替えを行い、疲労き裂が発生しにくい構造とします。
詳しくは当サイトの事業の概要をご覧ください。
- どのような工事を行うの?
- 高速大師橋リニューアルでは、現在の橋の隣(下流側)に長さ300mの新しい橋を組み立てて、現在の橋と新しい橋をスライドさせて一挙に架け替える工法を採用しています。
これにより、現在の橋の撤去と新しい橋の架設という2つの工事を併せて2週間という短期間で実施します。
詳しくは当サイトの施工方法をご覧ください。
- 大師橋はどのように変わるの?
- 造り替えに伴い、耐久性が高く、き裂の発生しにくい構造になります。また、いつでも点検・補修が可能な維持管理空間(恒久足場)を確保します。
現在の構造基準に基づき、道路の幅員が16.5mから18.2mに拡がります。