東京と神奈川をつないで半世紀、
高速大師橋は生まれ変わります。
首都高が誕生したのは1962年12月。2年後の東京オリンピックの開催に交通の面で貢献しました。
以後、高度経済成長、国際化、IT化、東京2020大会の開催へと、時代とともに変化を遂げる首都圏の大動脈として、経済発展を支え続けてきました。
経済発展に伴い、首都高の交通量は1964年の6万台/ 日から2022年には100万台/ 日と急速に増加。
過酷な使用状況などにより補修箇所も急激に増加しました。
それでも、適切な維持管理によって社会を止めることなく守ってきました。
