【取材】北アルプスを眺めながら絵本にふれる旅はいかがでしょうか♪

まだまだ残暑が厳しいですね。

暦の上では秋ですが、まだまだ残暑が厳しいですね( ´△｀)
秋といえば食欲の秋といいたいところですが、芸術の秋でもあります♪
今回は、信州・松川村にある「安曇野ちひろ美術館」でのレポートです！

美術館に入る前にも・・・

「安曇野ちひろ美術館」は、美術館の周囲に広がる「安曇野ちひろ公園」の中にあります。

公園内では、農業体験や四季折々の花々も楽しめるそうですよ♪（詳しくは公式HPをご覧ください。）
公園の一角にある、2両の電車は、いわさきちひろの絵で読み継がれている「窓ぎわのトットちゃん」の物語にちなんだもので、 1両では、トットちゃんが授業を受けていてた電車の教室が再現され、もう1両は図書館になっています。

美術館に入ると・・・

中は、広々としていて、木が多く使われているからか、ぬくもりのある空間になっています～(´ω｀*)

こちらは、絵本の部屋♪ 絵本がたくさん～～！！
いわさきちひろ以外の絵本にも出会えちゃうんです。その数、34か国と207名の画家による27,200点！
子供はもちろんのこと、大人も素敵な絵本につい、心を奪われてしまいますよ（＾－＾）

館内にはくつろぎながら絵本の世界に浸ることができる場所がたくさん♪
館内設備も整っていて、小さいお子様でも楽しめます！

絵本カフェでおいしいものを食べながら絵本を読むのも◎

ここではちひろが愛したイチゴのババロアを食べることができるんですよ！

安曇野の美しい景色の中で食べるババロアは最高です(#^^#)

お土産も充実！魅力的なお土産がたくさんあって迷ってしまいましたが・・・

かわいいマスキングテープを買ってみました～！レトロ感があってかわいい(*´▽｀*)

「安曇野ちひろ美術館」は、長野自動車道「安曇野」ＩＣから約30分！
芸術の秋にぜひお立ち寄りください♡

安曇野ちひろ美術館