低炭素社会

渋滞緩和によるCO2削減

ネットワーク整備、ボトルネック対策による交通円滑化で、
環境に優しい速度(エコ速度)の走行に貢献します。

ネットワーク図
速度とCO2排出量の関係

ネットワーク整備

首都高ネットワークの整備を推進し、引き続き都心部の道路交通を担い、
街路の交通円滑化、渋滞緩和等に貢献していきます。

ボトルネック対策

中央環状線のネットワーク機能を最大限発揮させるため、
車線追加などのボトルネック対策やジャンクション新設を進めていきます。

上り勾配での速度低下対策
(エスコートライト)

エスコートライトとは、路側に設置した速度回復誘導灯の光を流すことで、
上り坂などにおけるドライバーの無意識の速度低下を防ぐものです。

エスコートライト

交通状況に合った区画線改良

合流部では車線の減少等による渋滞が発生するため、
交通状況の変化に合わせて区画線を改良しています。

区画線改良

交通集中による渋滞を減らすための
情報提供

■渋滞カレンダー: 交通集中緩和のために、
過去の統計から各日の混雑の程度を4段階で予想した渋滞予想カレンダーを用いて、
混雑や混雑時間帯の広報を行い、非渋滞時の利用を促します。

首都高渋滞予想カレンダー

■mew-ti:無料スマートフォンアプリ。
リアルタイムの規制・渋滞情報やそれらを踏まえたルート検索を提供しています。

首都高をより快適にご利用いただくため、様々な渋滞対策を行っています。

低炭素型自動車の普及支援

低炭素型自動車普及支援の一環として、
電気自動車用急速充電器を設置しています。

電気自動車用急速充電器の設置

電気自動車の普及支援として、電気自動車ユーザーの方が安心して首都高を利用いただけるよう、
首都高ネットワークのバランスを考慮して、電気自動車用急速充電器を8箇所のパーキングエリア
(平和島(上り)、用賀、代々木、志村、八潮、市川、大黒、川口)に設置しています。

大黒PAの急速充電器
急速充電器設置箇所

電気自動車用急速充電器の詳しい設置場所や利用方法について

再生可能エネルギーの導入

湾岸線東京港トンネルの坑口付近に設置した太陽光発電では、
大井換気所内の空調設備の電力の一部を担っています。
そのほか、太陽光発電や風力発電を建物やトイレ照明の電力等に使用しています。

再生可能エネルギー設備を整備

2016年度末までに9箇所の再生可能エネルギー設備を整備しており、
発電設備容量の合計は約150kWです。

環境配慮型パーキングエリア

湾岸線大井パーキングエリア(東・西行き)、代々木パーキングエリア、
加平パーキングエリアは節水型トイレ、ソーラーLEDブロック、
LEDダウンライトなどの環境にやさしい技術を取り入れた
「環境配慮型パーキングエリア」です。
今後、その他のパーキングエリアでも、積極的に環境に配慮した取組みを行っていきます。

道路照明のLED化

首都高速道路における省エネルギーへの取組みの1つとして道路照明のLED化を推進しています。
LED照明は従来の水銀灯や高圧ナトリウム灯と比較して、消費電力が少なく長寿命であるため、
省エネルギーと地球温暖化抑制に貢献しています。

高架部の照明

2009年2月に開通した晴海線において、
高架部照明としては高速道路初となる白色LED照明灯を設置して以来、
順次LED照明の整備を行っております。今後も、横浜環状北西線等の新設路線に整備する他、
既設路線においても改修時期に合わせてLED照明の導入を進めてまいります。

トンネル部の照明

高架部照明と同様に低消費電力かつ長寿命が実現するだけでなく、灯具取付間隔の拡大も可能となるため、
設備台数の削減が実現し、更なる省エネルギー化が図られます。

2015年3月に開通した山手トンネル(湾岸線~3号渋谷線)にLED照明を導入した他、
青山トンネルや北の丸トンネル、八重洲トンネル等の既設トンネルや、
2017年3月に開通した横浜北トンネルにも導入しております。

今後も、横浜環状北西線の新規路線トンネル区間に整備する他、
羽田トンネル等、既設路線においても改修時期に合わせてLED照明の導入を進めてまいります。