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データで見る首都高
Data
of Shutoko
1日あたりの交通量や、損傷に対する補修実績など、意外と知られていない首都高に関するデータを集めてみました。
※数字はすべて2022年度のものです。
1962年
東京オリンピック開催の2年前となる1962年に開通した首都高は、2022年に開通60周年を迎えました。さらなる「安全・安心・快適」を目指し、私たちは走り続けます。
1962年
約100万台
首都圏の大動脈である首都高は、周辺地域のくらしや社会経済活動を支えるインフラとして、1日約100万台の車に利用いただいています。
約100万台
約327km
首都圏の幅広いエリアを道路ネットワークで結び、各自治体や地域の皆さまとともに、地域社会の発展に貢献しています。
約327km
約5倍
物を運ぶ大型車の交通量は一般道と比べて約5倍となっています。物流の効率化に寄与する一方、過酷な使用状況にもさらされており、日々の保守に力を入れています。
約5倍
約95%
高架橋やトンネルなど、きめ細かな維持管理を必要とする構造物の割合は全体の約95%にもおよび、他の道路と比較して著しく高い割合となっています。
約95%
約31%(約101km)
開通から50年以上経過した路線が全体の約31%(約101km)、30年以上経過した路線は約67%(約220km)に達し、道路の高齢化が進んでいます。
約31%(約101km)
約39,000件
損傷に対する補修実施件数は約39,000件です。お客さまの安全・安心のため、道路構造物を健全に保つための補修工事を計画的に進めています。
約39,000件
約64km
構造物の高齢化や過酷な使用状況で進む老朽化に対し、道路を長期にわたって健全に保つための首都高リニューアルプロジェクトを推進しています。現在、約64kmにわたる区間で更新事業を実施中です。
約64km
約38,000件
24時間365日体制で、交通管制およびパトロールカーによる巡回監視しており、交通事故、故障車、落下物等の対応件数は約38,000件となります。
約38,000件
35箇所
近年のETC利用率の高まりを受け、首都高では2022年4月から35箇所の料金所をETC専用入口としました。将来は、約9割(約160箇所)まで拡大予定です。
35箇所
20箇所
首都高には大小あわせて20箇所のパーキングエリアがあります。お客さまのニーズに寄り添いながら、「レストラン・売店施設の充実」「最新鋭の自動販売機の導入」等を積極的に行い、首都高ならではのパーキングエリアを展開しています。
20箇所
約65箇所(約8,200台)
関連事業として駐車場の管理・運営をしています。首都高の高架下を中心に約65箇所(約8,200台)展開し、今後もより一層の利便性向上を図っていきます。
約65箇所(約8,200台)