Environment
ワークライフバランス
Work life
Balance
社員一人ひとりが心身ともに健康に活力をもって働き、仕事と家庭の両立により充実した生活を送るため、働きやすい環境および様々な休暇制度を整えています。
ワークライフバランスの支援について
社員がいきいきと活躍できるよう、主に以下の勤務・休暇制度を導入し、積極的な活用を推進しています。
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スライド勤務
始業時刻を午前7時から午前10時まで、30分単位で変更できる制度。
※通常の勤務時間は、9:00~17:30(うち12:00~13:00が休憩時間)
保育園の送り迎えなどで本制度を活用する社員も多く、仕事と育児の両立を実現できます。スライド勤務例
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ノー残業デー
毎週水曜日や給与支給日、ボーナス支給日は、全社員が残業をせずに定時退社をする「ノー残業デー」としています。ノー残業デーの実施により、プライベートの充実や、資格取得などスキルアップに向けた時間の確保を支援します。
(例)2024年6月
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休日・休暇
当社では積極的な休暇の取得を推奨しており、2023年度においては管理職、非管理職問わず、年休取得実績が増加しています。
年休取得平均日数 (2023年度)
17.44日
休日・休暇について
休日 土・日曜日、祝日、年末年始6日 年次有給休暇 毎年20日(次年度以降は前年繰り越しと合わせて最大40日) 夏季休暇 7日(2023年度実績) 創立記念休暇 1日(2023年度実績) 結婚休暇 連続した5日以内(社員が結婚した場合) ボランティア休暇 社会貢献活動に参加する際に5日以内 ※上記は代表例です。他にも多数の休暇制度を設けています。
年休取得平均日数(年平均)
2022年度(B) 2023年度(A) (A)-(B) 全社 17.05日 17.44日 +0.39日 管理職 15.53日 16.03日 +0.50日 非管理職 17.73日 18.06日 +0.33日 取得実績を記載した年休以外に、夏季休暇7日、創立記念休暇1日をすべての社員が取得しており、年間25日ほどの有給休暇により、充実したプライベートを過ごせます!
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残業時間、在宅勤務制度
2021~2023年の時間外勤務はいずれも30時間以下。また、在宅勤務制度を設けたりと、より効率的な働き方の実現に注力しています。
年間残業時間
2023年度28.15時間
2022年度29.05時間
2021年度29.49時間
妊娠・出産・育児・介護と仕事の両立支援制度
ライフステージに関わらず、仕事と育児・介護の両立を実現できるよう、諸制度の拡充に注力しています。育休においては近年女性社員だけでなく、男性社員の取得も増えています。
産休取得者数(2023年度実績)
3名
育休取得者数(2023年度実績)
21名(うち、男性17名)
育休取得率(2023年度実績)
女性100%
男性50%
育休後の復帰率(2023年度実績)
男女ともに100%
各種制度
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産前産後休暇
出産予定日の6週間前(多胎妊娠の場合は14週間前)~
出産日の8週間後までの期間 -
育児休業
子が3歳に満たない期間
(2回まで分割取得可) -
出生時育児休業
(産後パパ育休)出産日の8週間後までの期間
(合計4週間[28日]以内。2回まで分割取得可) -
部分休業
子が小学校3年生を終了するまでの期間
(1日2時間以内) -
子の看護休暇
子が小学校3年生を終了するまでの期間(毎年度5日以内。対象の子が2人以上の場合は10日以内)
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配偶者の出産休暇
配偶者の入退院の付き添いや公的手続きを要する期間(3日以内)
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男性の育児参加休暇
配偶者の出産予定日の6週間前(多胎妊娠の場合は14週間前)~出産日の8週間後までの期間(5日以内)
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積立年休(育児・介護)
小学校3年生までの子を看護する場合や要介護者を介護する場合(過年度の未使用分を積み立てた年休を使用)
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介護休業
要介護者を介護する場合
(同一介護状態につき合計180日以内) -
介護休暇
要介護者を介護する場合
(毎年度5日以内。対象の要介護者が2人以上の場合は10日以内)
子育てサポート企業の認定制度である「くるみん」よりも、さらに仕事と子育ての両立に積極的に取り組む企業として、「プラチナくるみん認定」を受けています。