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首都高の「実は〇〇」を綴る!

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実は!首都高DXビジョン&DXアクションプログラムを推進中です

首都高が推進するDXビジョン/アクションプログラムとは!?

首都高グループでは、業務の効率化や生産性の向上、サービスの見直し、課題解決、
新たな価値の創造などのためにDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進中。
その取り組みに迫ります。

▼ 首都高DXビジョン&DXアクションプログラム ▼

鈴木佑哉

首都高速道路株式会社
技術部 DX推進室 DX推進課
鈴木佑哉さん

DXを通じて2030年代に実現したい姿を示した
DXビジョンを策定し、具体施策を実施中

首都高グループでは、構造物の高齢化に伴う劣化や損傷、自然災害や大規模地震の際のリスクの高まり、道路サービスへのニーズの多様化、生産年齢人口の減少による現場の担い手不足など、さまざまな課題や変化へ対応するため、多様なデジタル技術を活用したDXに取り組む必要があります。取り組みの基本指針となる「首都高DXビジョン」を2023年に策定し、首都高DXビジョンを基に2024年に策定した「首都高DXアクションプログラム」を推進中です。

天野寛大

首都高速道路株式会社
技術部 DX推進室 DX推進課
天野寛大さん

ビジョンで掲げた5つの柱ごとに具体施策を掲げ、グループ一丸となって推進中です!!

DXビジョンの柱ごとに具体的なテーマを決めて、テーマごとに関係部署間でチームを作り、推進しています。2024年度には工事規制帯内における安全意識や知識の向上を目的に、工事を監督するシチュエーションを再現した仮想空間で現場同様の体験ができる社員向けのVRコンテンツを制作したり、他企業や研究機関と連携し、新しいアイデアや技術を共創していくオープンイノベーションに取り組んでいます。

首都高DXビジョンの5つの柱

  1. ①「安全・安心の追求」
  2. ②「情報提供・道路サービスの進化」
  3. ③「現場の安全性・生産性・品質の向上」
  4. ④「社会への貢献」
  5. ⑤「働き方改革・企業変革の促進」

工事規制帯内作業のコンテンツだけでなく、大地震時の道路啓開作業を想定したVRコンテンツなども制作し、社員の技術力、防災対応力向上に努めています。

首都高DXビジョン・アクションプログラムはこちらから!

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