首都高速道路日本橋区間地下化事業

首都高速道路株式会社

Future

未来の日本橋

開通から60年以上が経つ
日本橋川上空にかかる首都高は
2040年度の完成を目指して
リニューアル工事が行われております。
まちづくりと一体となった、青空が見える日本橋。
持続可能な、安全・安心な未来の「道」へ。
未来へ向かって、
首都高・日本橋は生まれ変わります。

01

Introduction Movie

事業紹介ムービー

02

Rendering

完成予想図

新しい日本橋の
まちづくりに貢献

日本橋川周辺は、国家戦略特区の都市再生プロジェクトに位置付けられ、
多くの再開発計画が立ち上がり、新しいまちづくりが始まろうとしています。
これらのまちづくりと一体となって地下化事業に取り組み、
地域の魅力のさらなる向上に貢献します。

再開発の計画はイメージです。

03

VR experience with
360-degree video!

360度動画でVR体験!

地上から体験!

日本橋の上空を通る首都高(赤線範囲)が地下化したらどのような景観になるかご覧ください。

河川上から体験!

次に、江戸橋付近の河川上から日本橋の方向を見た景色をご覧ください。
まずは2023年3月に完了した青枠の範囲の高架撤去が反映されます。
その後、2040年度に完了予定の赤枠範囲の撤去が反映されます。

空から体験!

最後に、上空から日本橋の方向を見た景色をご覧ください。
※少し怖いかもしれないのでお気をつけください。
こちらでも青線の範囲の高架の撤去が完了し、赤線の範囲が最後に撤去されます。

地下へ

新たな地下ルートは現在通行止め中の八重洲線からスタートします。

常盤橋分岐部

これまでは直進で八重洲方向に向かっていたルートが左への分岐で八重洲方向へ向かうルートに変わります。

シールド区間

日本橋の付近では壁の形が円形になっており、ここがまさにシールド区間です。
天井を仮想的に透過してどこの下を通過しているか見てみましょう。

擁壁区間

最後は擁壁区間の上り坂を登っていき既設の高架部へ接続していきます。

逆からのルートもあるので、最後までお見逃しなく。