
八重洲線長期通行止め・東京高速道路(KK線)
廃止の概要動画(30秒版)
高速八重洲線 長期通行止めの概要 |
東京高速道路(KK線) 廃止の概要 |
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長期通行止め期間 廃止時期 |
2025年4月5日(土)20時~2035年度 (長期通行止め) |
2025年4月5日(土)20時~ (廃止) |
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区間 | 本線 | 神田橋JCT~西銀座JCT (北行き・南行き) |
京橋JCT付近~汐留JCT付近 (北行き・南行き) |
出入口 | 八重洲出入口、丸の内出口 | 新橋出入口、土橋入口 西銀座入口、新京橋出口 |
※汐留出入口、東銀座出口は長期通行止め開始後・東京高速道路(KK線)廃止後もこれまで通りご利用いただけます。
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首都高は日本橋区間地下化事業において、地域の都市再生プロジェクトと一体となって日本橋区間の地下化を行い、地域の魅力の更なる向上に貢献します。また日本橋区間地下化事業に加えて、新京橋連結路を整備することで、2035年度(予定)に新たな都心環状ルートを整備します。
この都心環状ルートの再編により、東京高速道路株式会社の管理する 東京高速道路(KK線)は廃止され、歩行者中心の公共的空間として再生・活用されます。
これらに伴う工事により、既設の 高速八重洲線の造り替えが必要になることから、2025年4月5日(土)20時から2035年度まで 高速八重洲線の長期通行止めを実施します。
東京高速道路(KK線)は銀座周辺の外堀、汐留川、京橋川を埋め立てて建設し、1966年7月に開通しました。かつては舟運の「路」として、戦後は自動車交通を支える「道」として、そしてこれからは、歩行者中心の公共的空間として。 東京高速道路(KK線)は、時代に応じて変わり続けます。
これまで、都市インフラとして地域と共に歩んできた 東京高速道路(KK線)。東京の中心をつなぐこの『自動車専用の道路』が、既存施設を活かしながら『歩行者中心の公共的空間』に生まれ変わります。
将来の 東京高速道路(KK線)は、都心の真ん中にありながらも誰もが緑とふれあい、心地よく過ごせる場所になる予定です。ひと・まち・環境をつなぐグリーンインフラとして、東京に新しい価値や魅力を加えるシンボルを目指します。
ひと・まち・環境をつなぎ、新たな価値を生み出し続ける次世代のグリーンインフラとして、私たち東京高速道路は 東京高速道路(KK線)を再生します。
通行止めの詳細情報については、 本サイトで随時お知らせします。
そのほか、パーキングエリア等におけるパンフレットの配布や、高速上の横断幕および文字情報板等、さまざまな各種広報媒体を用いてより多くのお客さまへ情報発信いたします。
あわせて、関係機関の連携体制を整え、道路交通状況を注視し、関係者が協力して必要な対応を行ってまいります。
最新の交通情報等を確認して首都高をご利用ください。
【高速上における情報提供の例】