小学生の絵画で、工事現場の仮囲いをアート作品に
2022.12.26

首都高は、日本橋区間地下化事業において、地域に根差したさまざまな広報活動を行っています。その一つが、地元の小学校の児童たちと一緒に作り上げた、工事現場の仮囲いを装飾する大きなアート作品です。
このプロジェクトに協力していただいたのは、事業区間沿線にある城東、常盤、日本橋、阪本小学校の児童たちです。2021年3月から4月にかけて、「未来の高速道路・日本橋」をテーマに、自由な発想で絵画を描いていただいたところ、個性豊かな約140作品が集まりました。それらをタイル状にレイアウトし、ダイナミックでカラフルなアート作品3点が完成しました!
この作品は、2021年5月に廃止された呉服橋・江戸橋出入口の撤去工事現場の仮囲いに展示しておりました。現在は、工事進捗に伴い、撤去いたしましたが、このページ及び広報ギャラリーで紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
首都高は今後も、地域に根差した広報や各種対応を続けていきたいと考えています。引き続き、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。