『春の名橋「日本橋」まつり』にて首都高ブースを出展しました

首都高は、日本橋区間地下化事業において、地域に根差した様々な活動を行っています。

2023年4月2日(日)、『春の名橋「日本橋」まつり』（主催：名橋「日本橋」保存会）が4年ぶりに開催されました。首都高として初めて参加し、日本橋区間地下化事業の事業PRのため首都高ブースを出展しました。
※『春の名橋「日本橋」まつり』は「日本橋」の誕生日（日本橋が木の橋から石造りに改築されて開通式が行われた1911年4月3日）を祝い、例年4月に開催

『春の名橋「日本橋」まつり』では、日本橋上の中央通りを通行止めし、日本橋周辺における老舗の品物や各団体の名産品の販売に加えて、クラシックカーの展示が行われました。

首都高ブースでは、日本橋区間地下化事業について、来場者に認知・関心を持ってもらうため、1963年に日本橋川の上に初めて首都高が開通したころから、2040年度の日本橋区間地下化事業完了までの軌跡を伝えることを目的としたパネルの展示や動画の放映を行いました。

首都高は今後も、地域に根差した広報や各種対応を続けていきたいと考えています。引き続き、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。