【グランプリ決定】Drive Rebranding Contest決勝プレゼン終了!

Drive Rebranding Contest~首都高のドライブ体験をリブランディングする~の決勝プレゼンテーションが2016年1月10日に終了しました!

...はて?そのコンテストってなんだっけ...という皆さまはこちらのブログをご覧くださいねヾ(。・ω・。)

http://www.shutoko.jp/ss/shutokodeikou/blog/2015/11/20151124drive-rebranding-contest.html

激戦を勝ち抜いて決勝プレゼンテーションに残った...

10組。

2015年12月13日には一次企画書審査突破者向けワークショップを実施し、突破者の皆さまに決勝プレゼンテーションに向けて企画をブラッシュアップ頂きました!

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最終審査当日

緊張の面持ちでプレゼンテーションに挑みます。

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目の前には4人の審査員。

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※奥から
原田曜平氏(博報堂ブランドデザイン・若者研究所 / リーダー)
守口剛氏(早稲田大学教授)
嶋浩一郎氏(博報堂ケトル共同CEO / 編集者 / クリエイティブディレクター)
菅原秀夫氏(特別審査員 / 首都高速道路株式会社代表取締役社長)

時には厳しい質問も飛び交います。

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13時から始まったプレゼンテーションも16時には無事に10組全員が終了し、審査員による審査が始まります。

受賞者決定!

どの企画も"「ドライブ」を現代の生活や価値観に合わせてリブランディングし、若年層にとって魅力ある「ブランド」にする提案を募集します"という目的から外れることなく、一方で個性豊かな切り口、アイディアを織り込んだ提案で、審査は1時間にも及びました。

激論の末、選ばれたのがこちらの5企画です!

■グランプリ
首都KOUKOU(明治大学)
・親を乗せて首都高をドライブすることを若者たちの新しい親孝行の形として提案。

■首都高特別賞
ねるぱ(株式会社JALブランドコミュニケーション)
・スマホと連動した思い出映像をトンネル内に投影することで、友人・知人などにサプライズを提供する。

■審査員特別賞
<嶋浩一郎賞>深夜ドライブ(慶應大学)
・企業とタイアップし、電車が動いていない深夜(=クルマでしか行動できない)に魅力的なイベントを開催する。
<原田曜平賞>Friend Drive(明治大学)
・「いつメン(=いつものメンバー)」との親交をさらに深める手段としてのドライブを提案。
<守口剛賞>ひとりドライブで言い訳スルー(多摩大学)
・ひとりでもひとりになれない現代の若者に「ドライブ中でスマホが使えなかった」という言い訳を提供する首都高×カーシェアプラン。

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若年層にどうアプローチすべきかわからない...と悩んでいた弊社社員も(なるほどなぁ...)と納得させられる企画ばかり。

今度は私たちが頑張る番だなあと気持ちを新たに、魅力的なコンテンツやキャンペーンをご提案できるようこの一年も努力して参ります!!