【取材】珍しい貨幣がたくさん！造幣さいたま博物館

春ですね！

最近はおでかけしたくなるぽかぽか日和が続いていますねヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
みなさんもうお花見には行かれましたか？

おでかけが楽しい今の時期、お花見をしながら埼玉エリアへのおでかけはいかがですか？♪

今回は、私たちの生活に欠かせない「お金」の博物館のご紹介です(ｏﾟ∀ﾟｏ)
ぜひ奥深いお金の世界をお楽しみください・・・笑

高速埼玉新都心線新都心出口（S203・S204）より約5分のところに位置するこちらの施設。
平成28年10月に東京都豊島区から、現所在地（さいたま市大宮区）に移転しました♪
移転して数年しか経っていないので、とってもきれいな建物です(*^-^*)

こちらの博物館では、これまで発行された記念貨幣や勲章、オリンピック入賞メダル、古銭など約 1,000 点を展示してます～♪

こちらは、地方自治法施行60周年を記念した貨幣です！
それぞれの地域の景観やイベントなどを織り込みながらデザインされていて、47都道府県すべてが異なるデザインになっているんですよ～(´▽｀)

自分の故郷はどんなデザインになっているのか気になりますよね！

様々な記念プルーフ貨幣セットの展示もされています。
（プルーフ貨幣とは、収集用として特別に製造した貨幣で、表面に光沢を持たせ、模様を鮮明に浮き出させたもの（独立行政法人造幣局HPより））

上の写真は、ハローキティ誕生30周年や、ウルトラマンシリーズ放送開始50年などを記念した貨幣セットです(´ﾟ∀ﾟ｀)

本当にいろいろな貨幣セットがあるんですね～！
私のような素人でも、そのプレミア感に圧倒されました！

日本で発行した最初のプレミアム貨幣は、1998年長野オリンピック冬季競技大会記念金貨幣。
それ以降様々な貨幣セットが発売されてきたのだとかヽ(　･∀･)ノ
国内海外問わず、コレクターの方がたくさんいらっしゃるそうです！

入場料は無料なのに、様々な展示があって見ごたえたっぷりな博物館でした！

100万円をすべて500円玉にしたらどれくらいの重さになると思いますか？
この写真をよくみていただくとわかりますが、答えは14キロ！
ここでは、実際にもつこともできるのですが、私も100万円のずっしりとした重みを体にしみこませてきました(*^-^*)笑

特におもしろいのが、コイン君というこちらの機械。
硬貨を入れると、直径や厚さ、重さから診断して、お金の健康診断をしてくれるんです♪

規格範囲内であれば「健康です」、規格外であれば「働きすぎです」と判断がでるのだとか！
もちろん入れたお金は戻ってくるのでご安心を♡

実は、こちらの施設では、博物館だけではなく、私たちが普段使っている貨幣や勲章がつくられる様子を間近で見学することもできるんですよ(=´ω｀=)

集中して黙々と作業される職人の方々の姿がとても印象的でした・・・！
やはり勲章などの細かいものは人の手でしか作り出せない美しさがあるんですね！

1Fのお土産ショップでは、お土産コーナーも！
昔の貨幣が描かれたおしゃれなノートやお金にまつわるお菓子などなど、買うだけでお金持ちになれそうなアイテムがたくさんありましたヽ(*^∇^*)ﾉ笑

キャンペーンサイトでアンケートにお答えいただいた方の中から抽選で、造幣さいたま博物館オリジナルの「干支のしおり」をプレゼント♪

みなさまのご応募お待ちしております(*^▽^*)

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