皆さん、こんにちは!
関東地方も梅雨入りとなりました。ジメジメ、どんよりとした天気がしばらく続きそうですね。。。
今回は埼玉県(中部)に在住の筆者が休日のお出かけでよく利用する、首都高速中央環状線(今年全通10周年!!)の便利な使い方をご紹介いたします!
※埼玉県民以外の読者の方々も、ぜひご一読くださいませ。
鉄道もいいですが。。。
埼玉県にお住まいの皆さま、都心へのお出かけはいつもどうされていますか?
鉄道での移動がメインになるかと思いますが、
「電車は乗り換えが面倒...」
「荷物が多いと大変...」
「子供連れだと移動が億劫...」
と感じることはないでしょうか。
そんな埼玉県民の皆さまに朗報です!
今回は、首都高の中央環状線を活用することで、
都心へのアクセスがどれだけ便利になるかをご紹介します。
特にお子さま連れのご家族や、たくさんお買い物を予定している方、
首都高ドライブそのものを楽しみたいという方にこそ、ぜひ知っていただきたい内容です。
埼玉県内の首都高から中環へ!都心主要エリアに一直線!
埼玉県から首都高をご利用になる際、高速川口線や高速埼玉新都心線/高速埼玉大宮線、高速6号三郷線を利用して高速中央環状線へ接続すれば、都心の主要エリアへ驚くほどスムーズにアクセスできます。
例えば、池袋、新宿、渋谷といった主要ターミナル駅周辺へのアクセスは、高速中央環状線の西側区間を利用すればとても快適です。
池袋駅周辺へは、熊野町JCTから高速5号池袋線に入り、東池袋出口が便利です。
サンシャインシティでのショッピングや水族館、劇場など、エンターテインメントを満喫したい方にぴったり!
週末の鉄道の混雑を避け、車で直接アクセスできるのは大きなメリットです。
新宿駅周辺へは、高速中央環状線の中野長者橋出口が便利です。
数多くの百貨店でのショッピングや繁華街の散策など、多彩な魅力が詰まった街へストレスなく向かえます。
流行の最先端を行くファッションやグルメ、若者文化の中心地である渋谷駅周辺へも、高速中央環状線の富ヶ谷出口からアクセス可能です。
家族や友人で流行のカフェ巡りや、人気スポットを訪れるのもおすすめです。
これらのエリアへ乗り換えなしでスムーズにアクセスできるのは、首都高ならではの大きなメリットです。
鉄道での移動にありがちな乗り換えの煩わしさや人混みのストレスから解放され、目的地まで快適に移動できますよ!
お台場・TDRもぐっと身近に!
高速中央環状線は都心主要エリアだけでなく、東京湾岸エリアのレジャー施設へのアクセスもぐっと身近にしてくれます!
有明・お台場地区へは、高速中央環状線を経由して大井JCT又は葛西JCTから、有明出口や臨海副都心出口を利用してのアクセスが便利です。
ショッピングモールやアミューズメント施設で終日遊んだら、帰りは高速11号台場線、レインボーブリッジを走行して帰路につくのがオススメ!
都心方面に向かう際の夜景がとても美しいので、ぜひ一度その目で確かめてみてください。
東京ディズニーリゾートへも、高速中央環状線の葛西JCTを経由し高速湾岸線からアクセスすれば、とても快適に移動することができます。荷物が多くても、帰り道で疲れても安心!
特に、開園前から並んだり、閉園まで遊んだりする際には、電車での移動は想像以上に体力を消耗します。
車なら、行き帰りもプライベートな空間でリラックスでき、お子さまが疲れて寝てしまっても大丈夫。夢の国での思い出を、より快適に満喫できますよ。
ファミリー層にこそ首都高がおすすめ!
小さなお子さま連れの場合、鉄道での移動はベビーカーや大量の荷物、そしてお子さまのケアなどで想像以上に大変ですよね。首都高を使えば、移動のストレスが格段に減り、現地での時間をより一層楽しめます。
◆ドアツードアで快適移動:ご自宅から目的地まで、乗り換えなしで移動できるため、小さなお子さま連れでも移動が非常にスムーズです。
◆大量の荷物も安心:テーマパークでのお土産や、レジャー用品、お子さまのおもちゃなど、どんなに荷物が多くても自家用車なら気兼ねなく積めます。手荷物を気にせず、身軽に行動できるのは大きな魅力です。
◆移動中のプライベート空間:お子さまがぐずっても、周りを気にせず対応できるプライベートな空間が確保できます。車内でDVDを見せたり、おやつを食べさせたりと、移動中も楽しく過ごせますね。
◆時間を有効活用:乗り換えや電車の時間を気にせず、ご自身のペースで移動できるため、現地での滞在時間を最大限に活用できます。筆者の感覚ですが、時間帯によっては鉄道よりもかなり早い時間で目的地につけることも多いです!
いかがでしたでしょうか?高速中央環状線を上手に活用することで、埼玉県から都心へのアクセスはもっと快適で、もっと楽しいものになります。ぜひ、次のお出かけには首都高のご利用を検討してみてください!
それでは、次回のブログでお会いしましょう!